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嫌なことは「コント」にして乗り切る

嫌なことの乗り切り方について書いてみます。
結構知れ渡っている内容かと思うので、知っている人も多いと思います。


例えば仕事でクレームをもらい謝りに行くのって気が重いです。気が重いだけでなく、「謝る」「頭を下げる」に抵抗がある人も多いと思います。プライドが高いのかもしれない。


こういう時は、「コント」にして乗り切るようにしていて、これから謝りに行くなら「ショートコント、謝罪」とか心の中で呟いてから始めます。


こんなこと言うとお客さんを馬鹿にしているように思うかもしれないけど、決してそんなことはなく誠心誠意の謝罪をするため、プライドが邪魔しないようにする作戦なのです。


クレームなので理不尽なことを言われることもありますが、その時は心の中でツッコミを入れています。これはお客さんをボケにして自分がツッコミをしているのです。


「そんなわけあるかい!なんでやねん!」って感じですね。
僕は関西の人ではありません。


たまに怒られているのに自分の心のツッコミに笑いそうになります。そんな時は火に油を注ぐことにならないために、頭は下げ顔は見えないようにしています。


他の場面だと嫌な人と会わなきゃいけない時は「ショートコント、嫌いなアイツ」みたいにしてコントを演じるようにしています。


お笑いのコントとの違いは台本はなくアドリブが多いです。アドリブでも口に出さなければ良いのです。


ただ心の中で悪口だけ言っても次に生きないので、状況を俯瞰で見れるように練習の場にしたり、客観的な視点からツッコミを入れるようにしています。


そのためクレームをもらった状況や今後の対策など、ちゃんと準備をしてから行くようにしています。


そして「コント」としてネタを増やしておくと、またクレームになった時にストックがあるので応用できたりします。


きっと嫌な状況の中にいても、「自分のため」にとか「この状況を楽しむ」を意識していれば、いつか笑って話せる日が来るもんです。


一度お試しあれ😃


なんかとても誠意を感じられない内容になってきたので終わりにします🫢


おしまい!




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