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格ゲーが毎日を楽しくする

最新作の格闘ゲーム『ストリートファイター 6(スト6)』をプレイしています。


最近はスト6にどっぷりとハマってしまっています。


格闘ゲームとして世界的に人気を誇る『ストリートファイター』シリーズ。


僕が小学生の頃、『ストリートファイター2(スト2)』が一大ブームを巻き起こしました。


当時、近所の駄菓子屋にはゲーム機が置かれ、そこが友達との楽しい集まりの場となっていました。


毎日のように駄菓子屋に通い、みんなでスト2を含む様々なゲームをプレイしていた思い出があります。


知り合いばかりの駄菓子屋では、新しい対戦相手を見つけられないので、ちょっと遠くのゲーセンにも足を運んだこともあります。


スト2はその後スーパーファミコンにも移植され、シリーズも次々と新作が登場しました。ゲーセンや家庭用ゲームでのプレイを通じて、僕は『ストリートファイターZERO3』まで没頭していたものです。


しかし、『ストリートファイターIII』以降はプレイしなくなってしまいました。それでも、自分の中での大きな愛着があるのがスト2であり、その愛着が今回のスト6を楽しみにしていた理由なのです。


発売前の体験版で、「これは面白い!夢中になる!」と感じ、そして発売日にゲームを手に入れて以来、昔のような熱量を持ってスト6に没頭しています。


40を過ぎた大人なのですが、格闘ゲームに取り組んでいます。トレーニングモードで技の練習をし、オンライン対戦で知らない他のプレイヤーと対戦しています。


少しずつ上達していくプロセスは非常に面白く、練習した技が実際の対戦で活かせる瞬間は喜びに満ちています。


また、負けた場合には敗因を考え、それに対する対策を練ることも楽しい要素の一つです。


子供の頃から考えたり試したり、練習したりして対戦を繰り返してきましたが、今も同じです。


懐かしい思い出を振り返るだけでなく、今もなお「さらに上手くなりたい!」という気持ちでプレイしています。


家に帰るとすぐにスト6をプレイしたくなるのです。


40代でこんなに格闘ゲームが面白いと感じるなんて、自分でも驚いています。


『ストリートファイター』のプロゲーマーとして活躍している「梅原大吾(ウメハラ)」さんは42歳で、僕と同じ世代で同じ時代の格闘ゲームを観てきたと思うので、勝手に親近感を持っています。


彼のプレイ動画をYouTubeで観ながら、戦い方を学んでいます。彼が使うキャラクターはケンで、僕もケンを使用しています。


前作の『ストリートファイターV』はアップデートが繰り返し行われ、7年もの間楽しむことができました。スト6も長期的に楽しめるアップデートが行われると良いなと思います。


さて、今日もスト6に取り組んで、自分のスキルを向上させていきたいと思います。


おしまい!

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