信じる世界。

大学生のとき、とにかく苦しかった。
生きづらくて、就活が怖くて、卒論も書き上げられるのか不安だった。

今は毎日いきいきと過ごせていて、心がとても軽い。
たぶんだけど、自分の良さを消してしまっていたような気がする。
時田ひさ子さんの『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』という本を読んで、私は自分の個性をしっかりと受け止めて、その力を十分に発揮できる生き方をしようと心に決めた。

人とコミュニケーションとることが好きだけれど内向的な面がある、楽しいことや新しいこと大好きだけど刺激を受けると疲れてしまうなど、一見すると矛盾するような性質を持ち合わせている。

得意なことと苦手なことの凹凸が激しい。
文章を書いたり言語化が好き。手先が驚くほど不器用。

人の表情や仕草で何がしたいかなど先読みできる。
人の影響を受けやすい。
人から言われた些細な一言で傷つきやすい。

自分のことまだまだ知らない部分も多いけれど、それでも自分のことは自分が1番よく分かっているのだから、瞬間瞬間ベストな選択をしたい!
そのためにも、食事・睡眠・運動の基礎をしっかりと整える。

生きるって多方面に気を遣うことだなぁって思う。でもそれこそが生きるということ。
毎日、歌に励まされている。音楽と絵画の力に私の魂はいつもパワーをもらって、心の深淵に漂う泉の存在を思い出させてもらってるんだ⛲️

言葉の力を信じている。
身体は死に向かって老いていくけれど、心はずっと若々しくいられるように磨き続けたい!

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