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子どもたちの笑顔×終活・介護×つくる|なぜ、キーマカレーだったのか

「子どもたちの笑顔をつくる」×「終活・在宅介護」×「つくる暮らし」をライフテーマにしています。

今回は“なぜ、キーマカレーだったのか“です。

前回のブログにキーマカレーのレシピを書きました。
ライフテーマとどう関係があるのか、ということをお話しします。


一見、ライフテーマを見ると関連性がないようですが、料理を通しても「笑顔をつくる」ことができる、のではないでしょうか。


食べることは人間にとっての欲の一つですが、おいしいものをつくって食べる行為は、“つくる人“にとって、つくれて嬉しかったり、おいしいと食べてもらえることで“喜び“になります。

“食べる人“は食卓に並べられたおいしそうな食事をすることで、それが本当においしく感じ、“しあわせ“になれます。

それは、子どもでも年齢を重ねた人でも、みんな同じです。

食事をつくったり、食事をすることは、暮らしを豊かにします。


キーマカレーは一つの例ですが、ご家庭で好評のメニューってありますよね。

特別な日につくるメニューもあるかもしれません。

どんな料理も、おいしくてお腹いっぱいになると、人は笑顔になります。


おいしい料理を子どもたちや歳を重ねた方々と共有していけたら、たのしい。


一緒に食卓を囲む、一緒に料理をする
方法はなんでもいい。

私は病気なので、みなさまとリアルに一緒に過ごすことは叶いません。
外出することもままならず、疲れやすいから、です。

しかし、現代はネットがあります。
オンラインでも繋がることができます。

9年前、心の奥の思いを叶えるときにはオンラインでやっていくと決めていました。

約4年前にコロナ禍があり、すでにオンラインの時代となっています。
オンライン上でつながるツールも激増しました。

モニター越しではありますが、一緒につくることだってできます。

材料を揃えて、レシピを共有しながら、同時につくったり、つくっておいた料理をランチでたべたり、することもできます!

もしも、私に賛同してくださる方が現れて、リアルの場に行って、みなさまと共につくることが叶う日がくるかもしれません。


想いがある方々と交流ができ、笑顔をつくることをしていけると信じているのです。


「暮らし」の中にある部分にフォーカスして、一緒に行う。

そこにはきっと「笑顔」があります。


子どもたちも年齢を重ねた方々も、笑顔で暮らす。

そのような暮らしをご提案していけるように、書いています。




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