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アマチュア高校生芸人の自己紹介




はじめに


僕はアマチュア高校生芸人のつくりんといいます。2008年7月9日の朝7時に生まれました。アマチュア高校生芸人とはいっても、このnoteを書いている時点ではまだ一回しかライブに出演できていません。
いわば高校生芸人ではなく高校生芸人の卵、のような感じです。
そもそも高校生芸人自体が芸人の卵なので、今の僕は卵in卵のキモマトリョーシカ状態です。
知名度も限りになく0に近い、というか0なので、このnoteで僕がどんなヤツなのかを皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。

「つくりん」と名乗る理由



僕の芸名「つくりん」ですが、実は近いうちに本名と組み合わせた「栗原つくりん」に変える予定です。理由としては、名前がひらがなだけだとインパクトがなくて覚えられにくいだろうというのと、苗字をつけることでより「名前」っぽさが出て親しみやすくなるのではないかと思ったからです。

そのうえで「つくりん」って何???という話になるわけですが。
この名前は小学校、中学校での僕のあだ名です。だいたい小学校3年生あたりから呼ばれ始めていた記憶があります。

なぜつくりんと呼ばれ始めたのか?
つくりんとはそもそも何なのか?

その全てが闇の中です。というか、僕の中から「つくりん」と呼ばれ始めたときの記憶だけがすっぽり抜け落ちている気がします。
今まで何回も思い出そうと努力してきました。今のところ名付け親だけは何人か絞られています。

50歳の女性教師に興奮して足に抱き着いて腰を振っていたNくん。

お腹を滑らかに波立たせることだけが特技だったHくん。

ゆっくり実況動画をyoutubeに投稿して、登録者10人記念として質問コーナーをやって一つも質問が来ずに爆死したIくん。

定かではありませんが、この内の誰かが「つくりん」と呼び始めたという記憶があります。
起源すらもわからない名前を名乗っているなんて適当すぎないか?なんて思われるかもしれません。違うんです。期限すらもわからない名前だから名乗っているんです。僕はつくりんを名乗り続けることで、どこかのタイミングで記憶を取り戻せるのでは?と考えているのです。

劇場にヒビが入るくらいウケた時。バトルライブや賞レースで優勝した時。逆に心臓がつぶれる程スベった時。そんな感じのタイミングで、頭にビビッ!!っと電流が走って「つくりん」の全てを思い出したりするんじゃないかと思いってます。

....これは誇張しすぎですが、もし将来有名になれた時とかに、つくりんの名付け親が僕に連絡をくれたりとか。そういう事が起こるんじゃないかと思って、僕はつくりんを名乗っています。あとシンプルに自分に馴染みがあるからです(というかこっちがメインで、記憶の件は後付け)。

つくりんの趣味


僕の趣味はもちろんのことお笑い、そしてインターネット。かなり大きく分けたらこの二つになると思います。

お笑いですが、好きになり始めたのは中学1年生の終わりころ。お笑いにハマり始めてからまだ2年半くらいしか経っていません。体感だと8年くらいなんですけど。
大きなきっかけは、やっぱりM-1GP2021。真空ジェシカさんの漫才を見てひっくり返るほど笑ってから、つくりんはどっぷりとお笑いの世界にハマっていきました。

芸人になりたい、と真面目に考え出したのは中学3年生の夏休み。劇場に行ったり配信を見たりを繰り返していく中で、自分もやる側に立ちたいという欲求に駆られました。しかし、そこで襲い掛かってきたのが受験勉強。
半年以上、(受験が終わったら舞台に立つんだ!!!!そのために高校に行くんだ!!)と自分を鼓舞し続けました。
受験に開放された今、僕の中の「お笑い欲」が性欲を越え始めています。

次にインターネット。
3歳のころから親にニコニコ動画を見せられるという意識高い系専業主婦もびっくりの英才教育を受けてしまったつくりんは、物心がついたころからいつもそばにインターネットがありました。

これは、インターネットで人格が形成されてしまったという意味でもあります。
小さい頃からボカロを聞きまくったせいで、小学生の時に「肉声はゴミ」という攻めすぎた尖りをしてしまったり(今は肉声も大好き)。昔の僕は相当痛いやつでした。ただお笑いに興味を持ってネタを書き始めた今も、たぶん僕は痛いヤツのままだと思います。
そんな痛いヤツを受け入れてくれる空気感がお笑いやインターネットを好きになった要因の一つでもあると思います。


つくりんの目標


お笑いという世界に限らず、いくつかの目標をもって活動をしていくということはとても大事なことだと思います。
ということで、僕はいくつか目標を立てました。その中の代表的なものをいくつか紹介します。

・ライブに誘われるようになる

これが一番の目標です。
基本的に僕のような高校生の超新人アマチュア芸人は、エントリー制ライブにエントリーフィーを払ってライブに出演します。
その中で実力を高め、自分の面白さを認めてもらい、ライブに誘われるようになる。
これを第一の目標としています。

・単独ライブを行う

先日、8月22日の彼女さんの第二回の単独を見に行きました。
素晴らしい内容で、「単独ライブ、俺もやりてぇ~!!」とモロに影響を受けました。芸歴1ヶ月に満たない新人が高望みしすぎな目標ですが、まあ目標なので大きく考えて問題ないでしょう。もちろん知識や実力、知名度など足りない所が多すぎますが、もし行えたらお客さんが僕のお笑いだけを望んで見に来てくれるんだ、と想像するだけで興奮が止まりません。

・自らでライブを主催

これに関しては「できたらいーなー」くらいの感覚です。何より、僕にライブの主催に関する知識が無さすぎます。企画を決めて、劇場を予約して、出演者の方々を集めて…みたいな、ふんわりしすぎな知識しか持っていません。ライブを主催している学生の方々の行動力、エグすぎ。
ただ、どんなライブをやってみたいか等、そういう構想はあるのでゆっくり準備を進められたらな、と思っています。


とりあえずの目標はこの3つです。賞レースについての目標もあるのですが、それは各賞レースについてのnoteで語れたらなと思っています。


さいごに


ここまで読んで頂きありがとうございました。
完全に僕の自己満足のnoteでしたが、いかがだったでしょうか?
活動始めたての自分は、とにかく人間関係を築いて行きたいのです。このnoteを読んでくれた方々、是非僕に話しかけて下さい!楽屋で孤独にネタの練習をしているメガネをかけたデブが僕です。
Twitterでも気軽に絡んで下さい!!


何卒、宜しくお願い致します!!




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