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【謝罪】シティリーグでの失格処分について

本日2022/12/24にトーナメントセンターバトロコ 横浜伊勢佐木町にて開催されたシティリーグ2023 シーズン2 オープンリーグにおいて登録したデッキと異るデッキを使用して予選に参加しました。予選終了後のデッキチェックにて失格処分となりました。当シティリーグに参加した皆様に多大な迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。

プレイヤーズクラブに登録したデッキ

【デッキコード】LNnPHL-jQ7AkX-nnnLnn

実際に使用したデッキ

【デッキコード】n9nLHQ-I8PQkQ-nLnQNn

前日にデッキ登録する際の登録ミス&確認不足によるものです。使用したデッキで採用していたマリィを登録せずに、ボスの司令が2枚登録されていました。
今回のデッキチェックにあたってジャッジの方々は数度デッキリストを印刷し、確認をしていただきました。余計な手間をおかけしてしまったことに謝罪するとともに、デッキリストの不備をしっかり見つけていただいたことに感謝をしたいと思います。

また、今回のシティリーグでは予選3戦目で両負けをしました。この両負けによって予選回数が1回減ることになりました。
状況としては、以下の2点です。

  • 対戦残り時間が10秒の時点で10%ほど勝ち筋が見えていたので投了する判断に迷った末にプレイを続行した

  • 3戦目の時点で全勝者が6名であり、20分経過した時点で左右の卓の決着がついていることが確認できていました。

ポケモンカードのシティリーグは所謂勝ちオポであると言われており、後から見返すと自ら投了するメリットはかなり少なかったものの、今回に関しては対戦中に戦略的に取った行動ではなく、単純に自分の時間管理能力の甘さに起因するところが大きいです。
投了と勝てる可能性を天秤にかけて、参加者のオポネントに迷惑をかける方を選択しておきながら、登録ミスによって失格処分となり相当数の参加者の予選突破の可能性を無駄に摘むことになってしまいました。本当に申し訳ありません。

ポケモンカードが競技シーズンを盛り上げたいと考えて取り組んでいるプレイヤーでありながら、世界大会に直結する大会に参加するにあたっての向き合い方が足りていないことを実感しました。個人的な戒めも兼ねて、勝手ながら今シーズンのシティリーグ及びCLの参加は控えようと考えています。

noteという形で恐縮ですが、今回のシティリーグに参加するにあたって関わっていただいた全ての方々への謝罪とさせていただきます。


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