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あなたはエンディングノートで何を伝えたいか【音声と文章】

山田ゆり
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※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
あなたはエンディングノートで何を伝えたいか
ということをお伝えいたします。



昨日は
子宮体癌ステージ4を闘われ
2020年5月9日(土)にお亡くなりになった
ビジネス仲間のえつこさんの月命日。

↓えつこさんのTwitterはこちら。
https://twitter.com/megami_de_rich


えつこさんは入院前は勿論、
闘病中もブログを書かれていた。
えつこさんが亡くなられてからは
毎月9日に
えつこさんの妹さんのみつこさんによって
えつこさんのブログが更新されている。

若くして亡くなられたお姉様の死を悼む
ご遺族の心のうちが綴られている。

残されたお姉様とお母様。
頑張って生きて欲しい。
そう願いながら私は毎回ブログを拝見している。

そして、嬉しいことに、昨日も
えつこさんのブログが更新された。

↓えつこさんのブログはこちらです。
https://ameblo.jp/megami-no-powderroom/entry-12691325807.html


最初は泣きながら書かれている。
そういうものだと思う。
えつこさんが亡くなられて1年3か月。
思い出に浸って涙するのはしょうがないと思う。

無理やり「元気出して」と言っても
余計なお世話だと思う。

時の経過の助けをいただき
現実と自分の気持ちの乖離を
少しずつ埋めていかれるだろう。



供養とは忘れないこと



「書いているうちに気持ちが落ち着いて
涙がとまってきました」と
後半で書かれている。

ただ悶々と思っているよりも
自分の思っていることをこのように文言化することで
自分がどう考えているのかを
一段上の方から見下ろすことができ
気持ちが落ち着いてくる。


ブログなどで
自分の悲しい思いを綴ることで
亡くなった方を悼むとともに
自分の心の整理がされていく。

夫が急逝した時
このnoteをやめなかったのは
きっと、自分の気持ちの整理のためにも続けたいと思ったからかも知れない。



みつこさんがブログの中で
「エンディングノート」の事に触れている。

お金持ちでも地位や名誉がある人でも
人は必ず死ぬ。


私もいつか来るその日の為にも
エンディングノートをしたためたい。

以前noteでもお伝えしたが
こちらのnoteは私のエンディングノート。

家族の思い出や私が何を思って生きているのか
それらをこのnoteに残していきたい。




今回は
あなたはエンディングノートで何を伝えたいか
ということをお伝えいたしました。


本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



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