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その「なかなか寝付かれない」は「睡眠圧」が関係しているかも【音声と文章】

山田ゆり
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≪3分26秒で聴けます≫
その「なかなか寝付かれない」は「睡眠圧」が関係しているかも

音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。


**アファメーション***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。
**********



おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
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その「なかなか寝付かれない」は
「睡眠圧」が関係しているかも
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ということをお伝えいたします。



夜、仕事から帰ってきて
ちょっと寝るつもりで横になる。
ふと目が覚めたら、結構な時間寝てしまっていた。

目が覚め、その後、寝ようとしても眠れない。
そんな事はないだろうか。


これは「睡眠圧」に関係する。


人間の睡眠には「睡眠圧(睡眠の恒常性)」と言うのがある。


人が起きている間は
「脳脊髄液」に睡眠物質がどんどん溜まっている。
この睡眠物質が溜まれば溜まるほど眠くなる。
その溜まった状態を「睡眠圧が高まった」と言う。



本来の深く長い眠りの「本睡眠」に向けて
「睡眠圧」を溜めにためて
本睡眠の時に一気に解放すると
ぐっすり眠れ深い睡眠を得ることが出来る。


人間は起きて光を浴びてから7~8時間後に眠気が訪れる。
これは身体の正常なリズム。


だから、日中、疲れた時に15分位の昼寝などは
疲労回復に効果的と言われている。


しかし、例えば
帰宅後、ソファーでぐっすり寝てしまったら
それまで張りつめていた睡眠圧の圧力が一気に解放される。


すると本来の眠りの時間に
睡眠圧がまだ低い状態なので
なかなか眠れないということになる。


だから、帰宅後、ソファーなどで
ぐっすり眠るようなことは控えた方が良い。


人は「絶対、〇時に寝て〇時に起きる」と決めている人が多い。
私がそうだ。


しかし、その日の活動は日々違うように
体や脳の疲れ方も毎日違う。
だから「眠い」と感じたら、それは
体が眠りを求めているということ。


「眠い」と感じた時間がいつもより早い時は
それだけ寝不足であるという証。
そこで寝ることによりこれまでの寝不足を解消できる。


自分が決めたルールを守るよりも
体のサインに正直になるのが一番だと思う。


理想と現実を一致させることは
そう簡単には出来ない事もあるが
「睡眠圧」を意識して睡眠の質を上げようと思う。



今回は
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その「なかなか寝付かれない」は
「睡眠圧」が関係しているかも
============
ということをお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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