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初めてのレジ精算を逸した【音声と文章】

山田ゆり
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【初めてのレジ精算を逸した】
≪3分56秒で聴けます≫
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
【初めてのレジ精算を逸した】
ということをお伝えいたします。


昨年だったろうか。
都会に住む二女のところへ遊びに行き
一緒に行った衣料品では、自分がレジ精算をしていた。

購入したい商品が入ったレジかごをそこに置くと
なんと、レジ精算が完了した。

見回すと誰一人としてまごついている人はいない。
慣れている。
田舎者の私は目を丸くした。

そういうのがあるらしいとは
何かの記事で読んだが
私の住む地域では
自分で支払いをするスーパーがやっとあるくらいで
衣料品店は従来の店員さんに商品をお渡しして
会計をして頂くスタイルだった。

都会の流行は2、3年遅れてこちらにやって来る。

そして、先日、久しぶりに衣料品のお店に行ったら、
レジがあの時と同じように
自分で精算するカタチになっていた。

おもしろそう💛

私は臆病なのに新しいモノに心ときめく。

やってみようと思ったが、
お支払いにギフトカードを一部使用するので
まずはその事を聞こうと店員さんに声を掛けた。

すると、そのお店にしては珍しく無表情の店員さんが
突然、レジのタッチパネルに何やら長い数字を打ち込み、
更に何やら打ち込んでいた。

「そこにかごを置いてください。」

言われるままに私はかごを置いた。
そして、店員さんはギフトカードの金額を
私に確認してきたので金額をお伝えした。

ああ、やっぱり、
特別な操作が事前に必要なのだなと思った。

すると、
「残金は〇〇円です。お金をそこに入れてください。」と言われた。

えー!
私は今回、このレジ操作をこの方に
お任せしたことになったのかと分かり
あわててお財布からお金を出し
指定されたところにお金を入れ
精算が終わった。


残念だった。
初めての精算をしてみたかった。
なにも代わりにやって欲しいとは
一言も言っていなかったのだが
きっと、分からないからやって欲しい
と思っているおばちゃんにしか見えなかったのかと思うと、
残念だった。

体験してみたかった。

私は頻繁に衣料品を買う事はないから。
次回は初売りの頃かな。
楽しみはそれまでおあずけ。

時代はどんどん変化していっている。

自分が変わらなくても
周りは変化し続けている。

いくつになっても新しいことを受け入れる
柔軟な気持ちを忘れないようにしたい。

人にやってもらって当たり前
と思っているおばちゃんに見えないように
次回は気合を入れてお店に行こう(≧◇≦)


今回は
【初めてのレジ精算を逸した】
ということをお伝えいたしました。


本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



**アファメーション**
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。


ありがとう
あなた。

****************




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