画像1

世界の隅っこで思うこと【音声と文章】

山田ゆり
00:00 | 00:00
1228
※音声・文章、どちらでも楽しめます。



おはようございます。
山田ゆりです。



今回は
世界の隅っこで思うこと
ということをお伝えいたします。


一週間が7日で良かったと思う。
もしも一週間が10日位だったら
辛いだろうなぁ。

5連勤または6連勤のあとにお休みが来る。
そのリズムに私は慣れているので
もしも一週間が10日だったら休みの日までが長くて
いつも疲れているのかもしれないなぁと変なことを思ってしまう。


でも、それに似た思いをしている人たちがいる。

それは娘たちのような若い人。
どういうことかというと
私が学生時代だった頃は土曜日も普通に学校に行っていた。

だから「お休みの日」とは日曜日と祝日だった。
でも娘たちの時代は、完全週休二日制が当たり前になっていた。

娘たちは学校を卒業後、都会で就職した。

就職先は全て完全週休二日制で
年間休日は120日くらいあった。

娘たちは小学校からずっと完全週休二日制が
体に染みついていてそれが当たり前だった。



ところが、都会の生活から離れて故郷に戻り
就職先を探したら地元の会社の休みの少なさに愕然とした。
田舎の中小零細企業に完全週休二日制はあまりない。
つまり、これまで5日我慢すれば2連休という生活から
6日働いてやっと1日休める
そんな世界に変わった。

年間休日もこれまでの120日から90日台に激変。
年間でこれまでの生活に比べ1か月分も休みが少ない。


ある意味、かわいそうである。
これまで20年以上、
国が決めた制度に身体を慣らされ
就職したら突然、長時間労働がまっているのだから。

中小零細企業に長く働いている身として思う。

給料や手当はその人の就職先や本人の能力に
差があるからそれは仕方ないが
年間休日はばらつきが無いように
もっと厳しく管理して欲しいと思う。

この「休日」の日数算定に、
一日何時間労働するかによって変動するからくりは少しだけ分かっている。

でも、労働時間が通常よりも少なくても
朝起きて夜寝るまでの時間は
労働時間が少なくても同じだという人が大半ではないだろうか。


特に子育て中の会社員は
会社での勤務が短時間だろうが
起床時間も就寝時間も変わらない。



同じ能力なのに勤務先が大企業か中小零細企業かで
年間休日が1か月分違う。

この差が少しでも小さくなって欲しいと
田舎の隅っこで思う。





今回は
世界の隅っこで思うこと
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



◆◆ kindle出版しました! ◆◆
新発売
【わたしだけじゃないんだ ②】
https://amzn.to/3U2r41E


感動の初版
【わたしだけじゃないんだ】
https://amzn.to/3exJcNx

※amazonアンリミテッドに加入して、
期間内に解約すれば無料で読めます。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=yuri53yuri-22



◆◆ note有料マガジン ◆◆
【自分のための人生】
https://note.com/tukuda/m/m5b66808db98c


◆◆ アファメーション ◆◆
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。

私は愛されています
大きな愛で包まれています

失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています

.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。゚+..。*゚+



.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。゚+..。*゚+
大それたことはしなくてもよい
そこに向かう姿勢が大事
日々忘れない努力をする
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。゚+..。*゚+

サポートありがとうございます💖サポートされたお金はプリンターのインク購入に使わせていただきます🤣60代ですが毎日noteを執筆中です😄素敵なnoterさんへ恩送りさせていただきます🎁kindle書籍も出版しています📚