今回は2分48秒の音声で

自分が「変わろう」と思うかどうかだけ

ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。



＊＊文章はここからです＊＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。


夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。




おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分が「変わろう」と思うかどうかだけ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたします。



心配しすぎ
それほど悩む必要がなかった
杞憂


そんなこと、ありませんか。


二女は幼い頃、
なかなか指しゃぶりが終わらなかった。


私が忙しくしているから
娘は指を代用している。
だから私はいけない親だ。
私はいつもそう思っていた。


せっかく可愛く育っているのに
指しゃぶりのために
歯の生え方がおかしくなったらどうしよう。
これは親としての問題だ。
そう思っていた。


娘にそれとなく
指しゃぶりをこのまま続けていたら
こんな感じになるかもと話していた。


注意したのは、
指しゃぶりの弊害は語ったが


指しゃぶりをしている娘の存在を
全否定しているのではない


ということだけは一貫していた。


娘もそろそろ止めなくてはと思っていると
話してくれていた。


でも、誰だって楽しいことはやめられない。
癒してくれるものにはすがりたくなる。
だから、ついやってしまう。


娘の誕生日の回数がふえるのは
それは親としてとても嬉しかったが
指しゃぶりがまだ続いているということが
自分の育児に自分で×をつけていた。



でも、いつの間にか
娘の指しゃぶりは終わっていた。


人生そんなものかもしれない。


相手にこうなって欲しい。
あんな風にはなって欲しくない。


そう思っていても
相手を変えることはできない。


間違った方向に行かないように
助言はできるが
どちらに進むかを決めるのはその人自身。


自分を変えられるのは自分だけ。
自分が「変わろう」と決めたら変わられる。


あとは、「変わろう」と思うかどうかだけ。




今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分が「変わろう」と思うかどうかだけ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということ
をお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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