【ありがとう。また一週間がんばるね。】
≪4分11秒で聴けます≫
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。



＊＊アファメーション＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。


ありがとう
あなた。



おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
【ありがとう。また一週間がんばるね。】
ということをお伝えいたします。


スー、スー。

ん？
誰か雪かきしてる？

私はその何かを擦るような、
引きずっているような音で目覚めた。

私は部屋を真っ暗にして寝ている。

入り口のある左に頭を向けると
部屋の戸が半分あいていて
そこに廊下の明かりで三女の姿が映っていた。

「どうしたの？お腹痛いの？」
「ううん、お母さん、起きないのかなって思って」
「ああ、ありがとう。ちょっとのんびりしちゃって。もう起きるね。」
「ううん、いいんだ。おやすみー。」

三女は引き戸を閉めて自分の部屋に戻った。

時計を見たらもう5：20。

そうだよな。
私は平日も休日も、毎朝4：30頃に起床している。
だから心配になったのだろう。

昨夜の三女とのやり取りを思い出した。


「お母さんはもう、寝てもいいかな。
疲れちゃった。」

リビングにいた三女に私は聞いた。

6日間、よく働いた。
本業は今週、とても忙しかった。

時には、机の前で立ちながら仕事をしていた。

一年の締めくくりをしなければいけない事がたくさんあり、
それをやり切りたくて自分を奮い立たせた。
そして私はそれをやり切った。


毎日4：30頃に起床して
本業と帰宅後のPC作業。
今週はそれに雪かきが追加された。


朝、雪かき。
会社に行って雪かき。
仕事が終わって車の雪を払う。
帰宅して、夕食前に自宅の雪かき。


今週もよく頑張った。
私は寝室に行き、30分くらい読書をして
19：30にベッドに溶け込んだ。


そうだった。
昨夜は19：30頃に寝たんだ。
つまり10時間寝たことになる。
泥のように眠るとはこのことだ。


今年最高の記録を出した私に
一等賞をあげよう(≧◇≦)


珍しく早く寝て、そして、
いつもの時間に起きてこない。
だから三女は不安になったのだ。

それは無理もない。

父も母も夫も突然亡くなっている。
何の前触れもなく、
突然この世から去っていった。


私はまだ若いと思っているが
20代の娘たちからしたら
かなりなお年寄りだ。


心配にもなるよね。
ありがとう。


ぐっすり眠れたから
また一週間、頑張るね。


今回は
【ありがとう。また一週間がんばるね。】
ということをお伝えいたしました。


本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。




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