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寝相の悪さは成長と共に直る【音声と文章】

山田ゆり
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※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
寝相の悪さは成長と共に直る
ということをお伝えいたします。


朝、目覚めたら外はまだ真っ暗だった。

窓から外を見る。
お隣の部屋には常夜灯が点いている。

真っ暗な状態で寝るのが好きな私だが
子ども達が小さい頃は
いつも常夜灯を点けていた。

私は常夜灯でも眩しいと感じるが
夜中に子ども達のために
仕方なく常夜灯を点けていた。

小さい子は寝ている時に回転している。
夜中にふと目覚めて子どもを目で追うと
身体が90度回転して、子どもの足が私の腰辺りにきていて
娘に足で叩かれたことが何度もある。

またある時は180度回転していて
私の顔の辺りに子どもの足があったりする。
だから、娘に顔を蹴られたことも何度かあった。

なぜ小さい子はこのように回転して寝ているのだろうか。
それにはこういう理由があるようだ。

眠りには浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠がある。

そして、寝ている時はノンレム睡眠とレム睡眠が
交互に起こるのは皆さまご承知の通りだ。

ノンレム睡眠の時はぐっすり寝ているので、
俗に言う、すやすやと静かに寝ている。

それに対して浅い眠りのレム睡眠の時は
からだは休んでいるのに脳が動いている状態だから、
脳の働きによって体が動く。

脳には、身体の姿勢をコントロールしている「運動野」と言う
骨格筋に随意運動の命令を出す部分があり、
小さい子はここがまだ十分に発達していないから
寝ている時に姿勢が変わるらしい。

そして、大人に比べて赤ちゃんは
このレム睡眠の割合が多く、よって、
足をバタバタさせたり体を回転させることが多くなる。

このノンレム睡眠とレム睡眠は
大人ではおよそ90分位の周期だが
幼児は40分~60分とのこと。
大人より長く寝て、睡眠の周期が短いから
身体を動かすことも多くなる。

そうしてみれば、長女がまだ小さかった頃、
目覚めたら長女がどこにもいなくて
電気を点けて良く見たら
布団から大きく外れて
部屋の隅に寝ていたことがあった。
あの頃ベッドでなくて良かったと思う。


先日、成人している長女が起きがけに言った。
「お母さん、私、起きたらびっくりしたの!」

何事か。

娘が目覚めたら、枕に足があったとのこと。
つまり寝ながら180度回転していた。
本人は全く記憶がない。

大人の娘がそうなったということは
過度の疲労などで睡眠サイクルが少し乱れたのかもしれない。


今回、ベッドからよく落ちなかったねと
お互い笑いあった。





今回は

寝相の悪さは成長と共に直る
ということをお伝えいたしました。


本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



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