母と子の音読カード【音声と文章】
山田ゆり
00:00 | 00:00
≪3分14秒で聴けます≫
母と子の音読カード
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
**アファメーション***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
**********
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
=============
母と子の音読カード
=============
ということをお伝えいたします。
娘達が小学生の頃は
音読という宿題があった。
私が台所に立ち、娘がそばで音読をしていた。
音読カードに、親がいきちんと聞きましたという欄がある。
1センチ×2センチくらいの欄。
そこに恐らくは、「よくできました」とかを書くのだろう。
でも、自由人の私はその小さな欄に
毎回、何かしらの絵を描いていた。
親が見ましたという事が分かれば
文字であろうがイラストであろうが構わないと私は思っていた。
だから私は極細の万年筆で
音読カードにイラストを描いていた。
絵は何かを真似たり
その時に浮かんだものを描いた。
今日は何を描こうかなと思いながら
娘たちの音読を聞いていた。
これは二女が小学校2年生の頃の音読カードだ。
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_05h20_30.png
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_04h58_31.png
娘のために毎日イラストを描くのが楽しみだった。
そして、娘の音読カードは
クラスメートに好評だった。
羨ましがられていると娘が言っていた。
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_05h02_27.png
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_05h00_26.png
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_05h05_52.png
音読カードの用紙は
書く欄が無くなったら
自分でその用紙があるところから持ってこなければいけない。
ある日、昨日で書く欄が終わったのに
新しい用紙を持ってくるのを娘は忘れた。
あらあら。
これではせっかく読んだのにそれを証明できない。
すると、二女は、音読カードを手書きで作った。
これが娘が作った音読カード。
↓
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_04h48_26.jpg
四角い枠だけではなく、
周りのくまさんの絵やめあての言葉など
そっくり描いている。
定規なんて使っていないので
線も結構まがっている。
でも、立派な音読カード。
私はそれにいつもどおりイラストを描いた。
すると、先生はそれにいつも通りシールを貼って下さった。
そして、この用紙は、
満了するまで使えた。
担任は「こんなの駄目です」なんておっしゃらなかった。
当時の担任に敬意を払う。
↓担任最後の音読カード
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_05h10_51-1.png
これらは私の宝物。
今回は
============
母と子の音読カード
============
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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ありがとう
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**********
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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母と子の音読カード
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娘達が小学生の頃は
音読という宿題があった。
私が台所に立ち、娘がそばで音読をしていた。
音読カードに、親がいきちんと聞きましたという欄がある。
1センチ×2センチくらいの欄。
そこに恐らくは、「よくできました」とかを書くのだろう。
でも、自由人の私はその小さな欄に
毎回、何かしらの絵を描いていた。
親が見ましたという事が分かれば
文字であろうがイラストであろうが構わないと私は思っていた。
だから私は極細の万年筆で
音読カードにイラストを描いていた。
絵は何かを真似たり
その時に浮かんだものを描いた。
今日は何を描こうかなと思いながら
娘たちの音読を聞いていた。
これは二女が小学校2年生の頃の音読カードだ。
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娘のために毎日イラストを描くのが楽しみだった。
そして、娘の音読カードは
クラスメートに好評だった。
羨ましがられていると娘が言っていた。
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音読カードの用紙は
書く欄が無くなったら
自分でその用紙があるところから持ってこなければいけない。
ある日、昨日で書く欄が終わったのに
新しい用紙を持ってくるのを娘は忘れた。
あらあら。
これではせっかく読んだのにそれを証明できない。
すると、二女は、音読カードを手書きで作った。
これが娘が作った音読カード。
↓
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_04h48_26.jpg
四角い枠だけではなく、
周りのくまさんの絵やめあての言葉など
そっくり描いている。
定規なんて使っていないので
線も結構まがっている。
でも、立派な音読カード。
私はそれにいつもどおりイラストを描いた。
すると、先生はそれにいつも通りシールを貼って下さった。
そして、この用紙は、
満了するまで使えた。
担任は「こんなの駄目です」なんておっしゃらなかった。
当時の担任に敬意を払う。
↓担任最後の音読カード
https://yamayuri58.com/wp-content/uploads/2020/10/2020-10-13_05h10_51-1.png
これらは私の宝物。
今回は
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母と子の音読カード
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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