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ちょっとだけ現実の厳しさを感じた【音声と文章】

山田ゆり
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今回は
ちょっとだけ現実の厳しさを感じた
ということをお伝えいたします。
4分12秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

良い時も悪い時も。
でもそれが私。

私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。


おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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ちょっとだけ現実の厳しさを感じた
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ということをお伝えいたします。




昨年10月に
お米と野菜の専業農家の夫が急逝した。
私と三人の娘たちは
突然、一家の大黒柱を失った。

田畑はどうしよう。
娘たちと話し合い田んぼと、
小さい方の畑を他の人に貸すことにした。

農業委員会で貸し出したいという申請手続きをした。

運よく、借りたいという人が現れた。
雪でずっと埋もれていた田畑。

夫が亡くなってバタバタしていて
その内に雪の季節になってしまったから
畑はほとんどそのままの状態だった。

最近の陽気で雪もほとんどなくなってきた。
田んぼはそのまま貸し出せる。
しかし、畑にはまだたくさんのものが置いてある。

昨日、三女と一緒に畑の片付けをした。

長い棒やビニール、トラクターの荷台、
土を掘り起こす機械など大きなモノがある。

その他に、ビニールハウスのビニールを止める金具や
何に使うか私たちには分からない部品など、
細かいものもたくさんあった。

小さいモノを一つ一つ拾って
道路を隔てた別の畑のビニールハウスの中に持っていく。

畑のトンネル用のカーテン生地のような布があった。
何枚かに分かれているのかなと思ったら
数十メートルの1枚ものだった。

それをどうしても小さく丸めることができなかった。

私が前、三女が後ろになり
それをずるずる引き釣りながら
向こうのビニールハウスへ持って行った。

長いウエディングドレスで歩いているようだと
三女がケタケタ笑った。
私も同じことを感じていた。

お隣の畑の栗の木が
我が家の畑に大きく張り出している。

栗のイガがたくさん落ちている。
軍手で触ろうとしたら痛くてできない。

この片付け、思った以上に時間がかかりそう。

畑を貸す。
簡単に考えていたが
貸せる状態までにはかなりの時間と
労力が必要だと私たちは自覚した。

ちょっとだけ、現実の厳しさを感じた。

今回は
============
ちょっとだけ現実の厳しさを感じた。
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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