2020年10月の記事一覧
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その「なかなか寝付かれない」は「睡眠圧」が関係しているかも【音声と文章】
≪3分26秒で聴けます≫ その「なかなか寝付かれない」は「睡眠圧」が関係しているかも 音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。 **アファメーション*** 私は愛されています。 大きな愛で包まれています。 失敗しても ご迷惑をお掛けしても どんな時でも愛されています。 夫の急逝で私たち親子は いろいろな壁にぶつかりながら 日々成長しています。 3人の娘たちが愛おしい。 あなた、私たちは大丈夫。 ありがとう あなた。 ********** おはようございます。 山田ゆりです。 今回は、 ============= その「なかなか寝付かれない」は 「睡眠圧」が関係しているかも ============= ということをお伝えいたします。 夜、仕事から帰ってきて ちょっと寝るつもりで横になる。 ふと目が覚めたら、結構な時間寝てしまっていた。 目が覚め、その後、寝ようとしても眠れない。 そんな事はないだろうか。 これは「睡眠圧」に関係する。 人間の睡眠には「睡眠圧(睡眠の恒常性)」と言うのがある。 人が起きている間は 「脳脊髄液」に睡眠物質がどんどん溜まっている。 この睡眠物質が溜まれば溜まるほど眠くなる。 その溜まった状態を「睡眠圧が高まった」と言う。 本来の深く長い眠りの「本睡眠」に向けて 「睡眠圧」を溜めにためて 本睡眠の時に一気に解放すると ぐっすり眠れ深い睡眠を得ることが出来る。 人間は起きて光を浴びてから7~8時間後に眠気が訪れる。 これは身体の正常なリズム。 だから、日中、疲れた時に15分位の昼寝などは 疲労回復に効果的と言われている。 しかし、例えば 帰宅後、ソファーでぐっすり寝てしまったら それまで張りつめていた睡眠圧の圧力が一気に解放される。 すると本来の眠りの時間に 睡眠圧がまだ低い状態なので なかなか眠れないということになる。 だから、帰宅後、ソファーなどで ぐっすり眠るようなことは控えた方が良い。 人は「絶対、〇時に寝て〇時に起きる」と決めている人が多い。 私がそうだ。 しかし、その日の活動は日々違うように 体や脳の疲れ方も毎日違う。 だから「眠い」と感じたら、それは 体が眠りを求めているということ。 「眠い」と感じた時間がいつもより早い時は それだけ寝不足であるという証。 そこで寝ることによりこれまでの寝不足を解消できる。 自分が決めたルールを守るよりも 体のサインに正直になるのが一番だと思う。 理想と現実を一致させることは そう簡単には出来ない事もあるが 「睡眠圧」を意識して睡眠の質を上げようと思う。 今回は ============ その「なかなか寝付かれない」は 「睡眠圧」が関係しているかも ============ ということをお伝えいたしました。 本日も、最後までお聴きくださり ありがとうございました。 ちょっとした勇気が世界を変えます。 今日も素敵な一日にしましょう。 山田ゆりでした。 ◆◆メールマガジンのお知らせ◆◆ 50代後半から始めたメールマガジン。 無料レポートも 特典も ランディングページもありません。 毎日、ちょっとした気づきを 発信しています。 よろしかったら 登録をお願いいたします。 登録ページのURLは こちらに添付いたしました。 ↓ ↓ http://yuuki2.com/l/u/Z4bGUPjaVPxU6Dk5 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆ ◆ note のお知らせ ◆ ◆ 有料マガジン【自分のための人生】 https://note.com/tukuda/m/m5b66808db98c 「読むとほっこりする」「胸にじーんと来ました」 などの感想をいただいているnote有料マガジンです。