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GIFT

最初に

これはMr.Childrenで選ぶアイドルイメソン生(以下、チルます)に投稿できなかった曲の話になります。
明るい話はあまりしないかもしれません。ただこの話をせずに2023年を終えられないことに気づいたので……。
チルます当時の話は下記noteにまとめています。


そもそもの話

上記noteにも書いたのですが、チルますで本来投稿しようとしていたものは別でした。
何を投稿しようとしていたかと言うと、これでした。

GIFT/眉見鋭心

投稿動機なんですけど、チルますの開催日は2023年5月20日と21日でした。
……ちょうどいいところに誕生日のやついるな?

アイマスポータル上にある眉見のプロフィール

そう、放送日が眉見の誕生日の2日前だったんです。
たまに誕生日に絡めたイメソンを投稿されている方がいていいなぁと思っていたのもあり、せっかくだし誕生日絡みでイメソン出そうかと曲を探して「GIFT」がしっくりきたのでこれにしようと決めました。
担当の誕生日を宣伝できるし、自分は彼に誕生日プレゼントみたいなものを贈れる。
滅多に私情込みのイメソンを出さない自分でもこれはさすがにやりたくなるに決まってるじゃないですか!!!こんなチャンス逃してたまるか!!!の精神でいました。
コメントはその当時はまだ書いてなかったんですけど、サブコメントに絶対誕生日の宣伝入れたろみたいなことは企んでました。

まぁ締切までまだあるしのんびり投稿しようかな、と考えていた時に飛び込んできたのが例のお知らせでした。


サービス終了のお知らせを受けて

お知らせに対する気持ちは別記事で書いたので割愛します。
で、困ったのが今後のイメソンをどうしようか、ってことでした。
正直なところ、怖くなってしまいました。彼らの未来が何も分からない状態で、イメソンを送るのができなくて。

当時のツイート。改めて見返すとボロボロだなこの人。

結局投稿は無理だってなった結果、改めて考えて「ヒカリノアトリエ」を投稿させてもらいました。
最終的に「ヒカリノアトリエ」を投稿したことを後悔はしていません。
でも、あの時「GIFT」を投稿できなかったことは後悔しています。
だってさぁ、誕生日に近いイメソン生で送りたかったもん。それを自分が弱いから送ることができなくて。そんなもん気にしない、これからだって私は君のプロデューサーでいるよ、って思えたらよかったのに。
やっぱり悔しいなぁ〜!!!どんなことがあっても負けないメンタル身につけてぇ〜!!!

これを来年以降のイメソン生で送る気は全くないので、今ここで供養しておきます。あのタイミングで巡り合ったから送りたかったのであって、これを何年もとっておいてヴィンテージワインみたいなことにするつもりはないので。

遅くなったけど、君に贈るよ。
まだまだなプロデューサーだけど、これからもよろしくね。

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