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またひとつクリア‼️

「クリア」という言い方もいかがなものかと思うのですが、行ってまいりました。奈良県の天川村にある天河大弁財天社。そこの存在を知ってからちょうど1ヶ月。もぉ〜疲れました。流石に遠かった。
朝の5時起きで、7時過ぎにはホテルをでまして、そこから150キロくらいかな。いつもの東京ー軽井沢くらいの感じ。警察にも捕まらず🙄、無事に辿り着きました。片道2時間半くらいでした。

その存在を知った経緯は不思議でしたね。玉置神社参拝後、山から降りてくる途中の玉置龍神水の前で知らない人から挑戦状をもらった感じです。

まさかコレほど早くに行かれるとは‼️

それも今日は旧暦の10月10日ということで、11時から神事があったんです。それにも参加してきました。。

ですが正直に言いましょう。ワタシは熊野本宮大社の神事の方がスキ。
祭壇が遥遠くで、神様が遠くて厳かすぎて。それに対して熊野大社の神様はすぐそこにいらして、とっても身近な感じがしたんです。
そして、今日は居るうちにどんどん身体が冷えてしまって。。。

その代わりと言っては何ですが、ワタシはこっちに呼ばれたんだと思います。

弁財天に行く途中にある、丹生川上神社下社。

途中にあった「日本最古の水神を祀る」という看板を見て非常に気になり、帰り道に寄りました。

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境内にダイスキな馬はいるし、本殿の作りも素晴らしい。山肌を駆け上がるように階段上の神殿です。そんな作りのお社は初めて見ました。

そしておおらかな雰囲気に満ち溢れていて、居るだけで癒されます。

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そして本殿の裏にあった御神木には、片手で触って一つだけお願いするといい、とありましたので、やってみたら風がビュウビュウ吹いてきて、なんだか叶いそうな予感です。ちなみにここは縁結びの神さまです💕

そしてやっぱり水を汲んできましたよ。味は、、ちょっと変わった味です。美味しくはないです。そして気になって社務所へ。

珍しいお札みたいなものがあったので、「これはなんですか」と尋ねると、大谷翔平似の青年が「何か通りの悪い時にこれを左手の“たなごごろ”において握るといいんです」と。

「丹生川の他の神社では扱っていないものなんです。」の言葉にも惹かれて買いました。その後はお財布などに入れておいて、また困った時に握るといいんですって。

お守りってどこかにしまいっぱなしになりますが、これはしょっちゅう出して触れるのがいいなと思います。

そして往復にものすご〜く時間がかかりそうだったので、飛行機を遅い便に換えたのですが、渋滞もなくあっという間に帰ってきてしまい、やることもなくて空港でコレを買いています。

まだ1時間以上ある。。。トホホ。


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