見出し画像

コワイものスイッチ点火⁉️

昨日「こどもの一生」を観てきた。

ネタバレになるからあまり書けないけれど、終始コワイ舞台だった。

タイトルが「こどもの」って言うからか、ホンモノの子供も観に来ていた。ワタシなら子供は連れてこないな。だって大人が見てもコワイもん。

どうか、観ていた子供たちがトラウマになったりしませんように、って祈る。

さて、今日図書館に行った時、急にどうしても借りたくなった。

コワイ本が😳
コワイものスイッチが入ってしまったのだった。

で、何が怖かったかな〜って考えて出てきたのが、「Yの悲劇」だ‼️

すかさず借りる。

「Y」の何がコワイって、無邪気な子供が人を次々と殺すから。それも、まったく悪意なく、と言うのが。

大人の殺人鬼よりもよほどコワイと思う。

映画でもそんなのがあった気がする。子供の方が、それに接した時に精神的なダメージが大きいのだ。

相手が大人なら、怖くても逃げられるけれど、子供だと腰が抜けそうに思える。そんなのの最たるのが「Y」だと思う。

早速「Y」を探した。全然見つからなくて、誰か借りちゃったのかなぁって思ったら少し離れた所にあった。

ワタシは、アガサ・クリスティーのところを探していたのだった。

「Yの悲劇」はなんとエラリー・クイーンだった。最近勘違いが多くて困る。

ちなみにクイーンには「X」「Z」も悲劇シリーズがあるけれど、読んだことはない。

そして「Wの悲劇」は夏樹静子原作でドラマや映画が有名。
って書いとかないと、どれがどれだかわからなくなる。。

ついでに、らもさんのも借りちゃった。
「白いメリーさん」

馬車道のメリーさんを思い出す。この話はまた今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?