ビワの葉茶を作る
我が家のビワの木は、カラスが庭に落としていったタネを植えたら芽が出たもの。
2メートル半ぐらいの背丈に成長した。
新芽もどんどんでてきているので、お茶にしようと思いついた。
ビワの葉茶は2年越しくらいのしっかりした葉っぱが適しているらしい。が、あえて新茶気分で新葉を摘みとってみた。
色が全然違う。
よく洗い、水から煮て沸騰後十分くらい置いてみた。
量が足りないかも。。。
10分後。。。
早速コップへ
。。。色がほとんどでない。調べたら、やはり、緑色のしっかりした葉っぱの方が色が出るらしい。葉っぱの量も少なかったね。
味は、ほのかにする程度。
ビワの葉ウォーターといったところ。
水代わりにいい。
冷めたらペットボトルに入れて水分補給に活躍する。
ビワの葉の効能は、私自身よくわからない。(興味ある人は調べてみてね)ただ、ビワの葉は民間療法でよく登場するし、なんといっても生命力の高さがピカイチなのは保証する。ほったらかしで、ただの庭の土(ほとんど砂土)でこんなに成長するとは思ってもみなかった。元気な木の葉っぱは、私たちの体にエネルギーを吹き込んでくれる。
ビワの葉温灸というものもあって、知人の鍼灸師さんは、ビワの葉を治療に利用していた。
せっかく大きくなってきたビワの木。
葉っぱを有効利用させていただきます。
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