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ふざけんなよノートを作って、書いてみました。(前の続き)

ノートの表紙に、ふざけんなよと書いて、

ペンを持ち、クソババア、ふざけんなよっ

肋骨を骨折したとき、

ずっと、私に料理をつくらさせたなっ

息するのも痛かったのに

私を物とみたなー

 ふざけるなよ


次は夫もでてきました。

ふざけるなよ、周りにはヘラヘラいい顔して、外面だけいんだよっ

こっちは、転んで痛くて、立てなかったんだよっ

クソババアもまたでてきて、

こっちは死ぬ程痛がってるのに、

はよ、立たんかい、いつまでそうしとるんかい

と言ったな

氏ね、2人とも氏ねー(漢字を変えています)

はがいい。

悔しい。

涙ぼろぼろ


ちょっと落ち着いて

私、なんで痛くてご飯作れませんって言えなかったんだろう。

恐い

どうせ、言ったって無理

自分しか家事する人いない

って思ってたよね。

あきらめてたんだよね。

無理もないよ。

ずっと我慢してきたもんね。

なんで、痛いのが言えなかったの⁉️

どうせ分かってもらえないと思って

私の痛みなんて、分かってもらえないと思ったんだよね。

あきらめていた。

我慢するしかないと思っていた。



今度は、子どもの頃の思いがでてきた。

妹の頭を洗ってあげたら、

妹が、ちょっと水を怖がって泣いたんだ。

そしたら、母がきて

私がさも妹をいじめたかのように、私をわーわー怒って、私は何も言えなくて一人で泣いていた。

私の気持ちを全く効いてくれず、ほったらかしされた。

ここらへんから、私の本当の気持ちは、誰も分かってくれないと思い込んでしまった。

本当は、妹のお世話をしていたことを、認めて欲しかったし、誉めて欲しかった。


ミルクを私が欲しがったときも、

有無を言わさず、私の手を引っ張り、泣き叫ぶ小さい私を、玄関の外にほうりやり、鍵を閉めた。

どんな味が、ちょっと飲んで見たかっただけなんだ。

私の気持ちを、聞こうともせず、

その気持ちを全く受け入れてもらえなかった。

その気持ちは、ずっと置き去り。

悲しかった。

泣き叫んだ。


父もでてきた。

父に甘えて、抱きつこうとしたら、

たまたま、父の側にあった大事な書類を私が踏んだ。

後からわかったことだか。

私は、父に甘えで抱きついて、父もぎゅってしてもらえると、飛びついた。

すると、父は、すごい剣幕で、私のおしりをバシバシ何度もたたいた。

私は、ショックで泣き叫んだ。

泣き叫ぶ私を見向きもせずに、破れた書類をきれいにしようとしていた父

私は、たたかれて痛くて泣いたんしゃない

お父さん、ぎゅって、大好きと言って、

父も、私を喜んで抱いてくれると思いでいったのに、

たんなる書類をぐちゃぐちゃにした悪いこ

なんで、そうしたのか、聞いてもくれなかった。

悲しかった。

本当に悲しかった。

お父さん、私は、お父さんに甘えたくて行ったら、たまたま、書類があったんだよ。

見えなかったんだよ。

ぐちゃぐちゃにしようとして、したんじゃなかったんだよ。

それを、聞いてもらえないまま、ずっと言えないまま、その気持ちを分かってもらえないまま、悲しかった。

私は、いつも、私の気持ちを分かってくれる人は誰もいないと思い込んで生きてきた。

ふざけんなよノート、つづく。。。

ごめんなさい。

これは、おいてけぼりにしてきた、自分の心を取り戻すのに、書いていて、

やり方を分かってもらうために書きました。

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