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はじめ
あなたはどこから来ましたか。
Twitterで見かけてなんとなく読みに来たのですか。
私自身まだ使い方がよくわからないこのnoteというコミュニティで、おすすめか何か、目に付くところに表示されているのを見つけたのですか。
それとも、いつか私が有名になった先の未来で私のことを知り、noteの初投稿がどんなものか覗きに来たのですか。
この後続く文章に、どんな期待を抱いて読んでいるのですか。
こうやって問いかけから始まる文章、好きなんですよ私。
こんばんは、月待狼です。つきまち ろう と読みます。
今が何時だろうと関係なく、私が夜を愛しているので挨拶にはこんばんはを使います。
あなたがどんなルートでここにやってきたにせよ、膨大な量の情報、ありとあらゆる制作物、顔も声も作品も全て一級品で非の打ち所のないような天才たちが群を成すこのインターネットの渦の中で私の文章を見つけ、読んでくださっていること、本当に感謝します。
なんかひねくれてますね、この文章。
文章がひねくれているというか、書き手のひねくれが表れているというか。
まあ、ひねくれていると書きましたが
それはきっと世間からそう見えているんだろうな、という観測です。
自身にしてみればこれこそが私で、いたってまっすぐです。
万人に受け入れられるよう、読み手が居心地悪くならないよう取り繕う方が、私にはひねくれているように思えます。
ひねくれについて、こんなに文を使う必要があったのかわかりません。
無駄だった気もします。
さておき、
この初回以降,私が書き記すものについて簡単に説明を。
自由です。
私がここに書く文章に、ルールはありません。
ブログのように、実際にあったことを書くこともあれば、小説のように、どこか遠い空想の世界の話をすることもあります。
なんでもありです。
皆さんも、そう覚えておいてください。
ここは私の中にある有象無象の掃き溜めのような場所になるでしょう。
あなたの心を救えるような文を書くことも、数多の人が誦じるような素敵な文を書くことも、きっとないでしょう。
そういうところです。
では。