見出し画像

ツキヒヨリって言うのはね

ツキヒヨリの語源は、私流に言うと「月日和」と「ツキ日和」を掛け合わせたもの。
ロマンティックな気持ちとアクティブな行動ってことになるのかな?その語源のお話しをしましょう。

まずは月日和からお話ししましょうね・・・。
読んで字のごとく古(いにしえ)の人々が月の様子を伺いながら、日々の暮らしごとを立ててきたように、自然に寄り添い季節の移ろいに感謝しながら日々を暮らしていく。と、私なりの解釈ですけど。

さくら

ここ数年、温暖化のスピードが速まっているのかしら?
異常気象や豪雨に度々見舞われ、地球そのものに危機感を感じることってありませんか?その上、追い打ちをかけるように世界中がコロナ禍にやられてます。

今まで当たり前にあった習慣や行事だけでなく、日常の風景すら変わりつつあり少し寂しくも感じます。
それでも私たちは、新しい生活習慣の中で新たな価値を探し始めています。
そう、土の時代から風の時代になったからね・・・と。
そもそも風の時代とは何?だからどう変わるの?
わかっている人も少ないのではないかしら・・・?


風の時代って?
西洋占星術の世界では、2020年12月22日から風の時代になったと言っています。それも約200年に1度の大きな節目だそうですよ。木星と土星が大接近した日なのです。
木星は「幸運の星」土星は「試練の星」と言われ、その両極端の星が重なるなんて、なんだかドマティックな予感がしますね。その上、この二つの星の接近が水瓶座(風のエレメント)でおきていることから、「風の時代」と言うことなんですって。

風の時代は、情報や知識のようにカタチのないものやコミュニケーション・教育など「人」が重視されるということからすると、人々の価値観も変わって、土の時代のような「ものを所有したい」という欲求ではなく「自分らしい心地よさ」を求めていく時代になっていくのだと思います。

働き方も、大きな企業に入っていれば大丈夫などといった依存からくる信頼感はなくなり、自分の個性を生かした働き方に感心が集まるでしょう。

色々な意味で不安も大きくなり、怯んでしまう人もいるかもしれませんが、
「そうかっ そりゃ生きやすくなる 自分流の価値観を持てば怖くなんかないぞ」と捉えていける人は大丈夫!

さて次は
ツキ日和の解釈になります。
ツキとは、チャンスがやってくるというツキの事です。
ツキを呼ぶのは、自分の暮らし方にあると、私は昔から思っています。

風の時代になって、習慣やルールが変わって「どうすりゃいいのだ~」と怖がっている人には、絶対にツキは来ません。

「やったー 令和は私の時代だわ」って思う人のところにしかツキは引き寄せられません。

どうしたらツキを呼ぶ暮らしができるのかしら?

それはね、自分自身が幸せだと思う暮らし方をすればいいのです。
季節を楽しみ、家族や友達を大事にしながら、仕事もしていく。
当たり前にある周りのものを大事にすることで、幸せな在り方がわかってきます。
幸せな暮らしをしたい。そう思えば、そのようになっていくものです。
そう思わなければ、そうならない。

私自身もつい数年前までは100人近いスタッフを抱える事業の代表をしていましたが、今は個人で仕事しています。
普通の主婦が起業して、10数年で売り上げ8億の会社にした武勇伝を持っていますが、
事業分割、事業譲渡、債務整理をして、無一文状態になったどん底経験もしています。

今は令和と言う時代になって、個人が注目される時代になったわけです。

人生いろんなことが起きますが、
すべてプラス思考に
「なんと、私って、ついてることでしょう。
私にチャンスがやって来た~」ってね。
ま、こんな風に考えればいいわけです(笑)
ある意味、どんな状況になってもそれを受け入れ、自分を適応させていく力ってことでしょうかね。

引き寄せの力は、日々プラス方向で、自分を信じること。周りが幸せかどうかを気遣いながら、感謝すること。

そら

私は自分の足で立って、自分らしく暮らし、自分らしいシゴトをやってるつもり~(;^ω^)
平成では日本一の企業になるぞ!って走りぬけましたけど、
何を言ってるのだか・・もうそういう時代じゃありませんものね。

今はそこで培った成功も失敗も、さぁご覧くださいってさらけ出して、自分らしい仕事をしながら幸せに暮らすの。そんな私の暮らしやシゴトの情報を発信してまいりますね。
まさに令和の風の時代ですから、風が吹くなら風に乗ってみよう!ではありませんか・・・?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?