五等分の花嫁【1・2期感想】

第1期

予告編

第一話
人生初のラブコメアニメ視聴です
突っ込みどころ多いですがなるほどこんなものか
勉強ができる高校2年主人公、上杉風太郎 陰キャボッチは王道テンプレか。
同級生の女子5人を相手に家庭教師するのか。。ナニをするんでしょうね。

第二話
三玖にフォーカスしているお話。趣味からでも勉強につなげようと思えばするすると勉強できるもんですよね。清少納言が周囲の役人にウィットの富んだ発言をしたのにそれを受け止めてくれず、その程度の知力なんだと思った部分が枕草子にあるがそれを彷彿とさせた。

第三話
二乃にフォーカス。結構きわどい描写が多くて、、ね。あのツンデレさも姉妹のことを大切に思っているゆえの行動かと思うとやられますね。

第四話
あー花火大会良いなー行きたくなってきたお祭りの屋台とかも何年見ていないんだろうってくらい懐かしさがある。っていうか浴衣姿かわいいです。

第五話
一花にフォーカス。関係性を形容しがたい関係ってありますよね。どうもピッタリくる表現がなかなか見つからない関係というやつ。私もあります。五人の仲睦まじい姉妹愛が良いですな。

第六話
五月にフォーカス。勉強が嫌いな人にどうやったら勉強してもらえるようになるか。家庭教師のみならず教育に携わる人全般の悩みでは。どうやったら解雇を免れることができるか楽しみ。

第七話
5姉妹合わせたバランスがとってもいいですね。素直になる、ちゃんと謝るって大切。大きくなるにつれて恥ずかしく思うことが多くなるかもだけど謙虚に生きたい。

第八話
五姉妹と風太郎は過去に出会っている、、?あの写真の本意は何だろうか。最初に比べたら確実に全員が変わってきていてそこが面白いなと思う。

第九話
林間学校とか今時の高校であるのか?と思ったが、スマホは出ているがLINEは出ていないから少し前の時代設定なら無理もない。。?外泊でテンション高くなるのはあるあるよね。あそこまで風太郎がはしゃぐのが意外だった。

第十話
肝試し、懐かしい響き。宿泊学習以来か。めっちゃエモエモな雰囲気が出てきて、、二乃が、、ついに、、。絆創膏の下りはコナンの天空のロストシップを彷彿とさせますね。

第十一話
三玖は自分の気持ちに気付いたのかな。きっと気付いたんだ。一花とも関係性をどうにかしなきゃだし、、大変だ。

第十二話
明らかに一家庭教師と五生徒の関係性を越えた関係になっている。お互いがお互いのことを思いやっている姿、姉妹愛が素敵だと思った。さて第二期はどうなることやら。


第2期

予告編

第一話
風太郎の過去のお話。ってかキャラデザ良くなったね。修学旅行で一緒に回ってくれたのは誰だろうなーきになるな

第二話
姉妹決裂 お互いのキャラや個性がはっきりしてきたということの裏返してもあるとは思うけど。五月がけなげだ

第三話
人が変わっていくのは避けられない、か。二乃も色々思うところがあるんだな。

第四話
変わっていくことで見える景色が変わっていく。風太郎の初恋の相手も金太郎君もあえなくなっって悲しいわ。ニ乃も変化を受け入れて過去は決別か

第五話
父親遂に登場
上杉は既に部外者ではいられなくなっているの、お話が進んでいる感がある
なんか今回はドキドキシーンが多くてキュンキュンしちゃったわ

第六話
四葉のあのキャラは能天気馬鹿に見えるけど本人は思うところが色々あるなって感じた。ねぇ三玖が可愛い。

第七話
無事に試験を乗り越えることが出来たのはお互いの助けがあってこそ。
実際に両者が一等賞を獲得できる確率は限りなく低いだろ笑笑
もういち教師といち生徒ではいられない。恋心が見えてきて最近はちょくちょく止めながら観ないと追いつけなくなってきた

第八話
5姉妹それぞれがサシで会話しているの珍しいかも。
人を見分けるのって難しいよね

第九話
三年生に上がった主人公たち。
一花の取られたくないって気持ち自分も長男だからかもだけど分かってしまう

第十話
自分の勉強もこなしながら家庭教師もやるとか凄すぎる
いやー一花想像以上に狡猾だったわ
目的達成のためなら手段を択ばない人だったか

第十一話
現実的には誰かの幸せに寄って別の誰かが不幸になることななんてめずらしくない話だ
修学旅行一日目。三玖を私は応援するぞ。

第十二話
流石姉妹。最後うるうるきちゃったわ。物語は続く……??

あっという間に2期まで一気見しちゃいました。
笑いあり、涙あり、キュンキュンありで面白かったです。
近いうちに映画も観に行きたいな。

ではまた。

遠方


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