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初めて参加する『ヤマザキ春のパンまつり』と『白いスマートボウル』

”ヤマザキ春のパンまつり” 

ご存知ですか?

一体いつからやっているのか知らないが、自分が子供の頃から存在した伝統あるイベントなので、知っている人は非常に多いだろう。

開始はいつなのかを調べてみると、なんと1981年まで遡るらしい。

※見てて楽しいパンまつりヒストリーは以下から↓


そんなわけで、なんだか最近は朝ご飯を作るのが面倒すぎてパンばっかり食べていたため、せっかくだからとヤマザキパンのポイントを集めてみたのだ。

なお、貯めるべきポイントは30ポイント

パンを30個くらい買ったらいける!!

で、ドラッグストアのパン売り場にあった台紙にシールを貼ったのがこちらである。

そして冗談でもなんでもなく、まさかの1ポイント足りなかった

どうやら「妖怪いちたりない」が出現したようだ。

全く面倒な……。


そんなわけで次の日にまたパンを買い、いよいよ30ポイント集め終わった。

そしてどうやってお皿と交換するんだろうと自分は思っていたのだが、どうもヤマザキパンを扱っているお店でこのシートを渡すだけですぐ交換できるらしい。

自分が通っているのはドラッグストアだが、大丈夫なのか……?


大丈夫だった。

ドラッグストアにもちゃんとパンまつりのお皿は準備されていたのだ。

というわけでお皿ゲット!!


さて、今回のお皿は何かというと、「白いスマートボウル」である。

なにがスマートなのかは謎だが、これから探っていくとしよう。

まずこの皿だが、強化ガラスらしい。

決して割れないというわけではないようだが、なんだかちょっとだけ扱う際の気分が楽になる。

(自分はガラス製の急須を2ヶ月で割って、結構ショックだったから…)

さて、お皿の内側の加工を見てみると、トゥルントゥルンである。

汚れも落ちやすそうだ。

一方の外側部分は、ほんのりとしたザラザラ加工

ツルッと滑って落としてしまうことを防ぎつつ、汚れ落ちもそこそこ良さそうなちょうど良い感じの加工だといえる。

これはスマート……!!

自分が100円ショップで買ってきたはザラザラ加工が強すぎて油汚れが落ちにくくて仕方なかったが、これくらいがいい塩梅なのだろう。

さすがはパンまつりのお皿である。

ARTICLE Yamazaki

そして底面には『ARTICLE Yamazaki』の文字。

(あ、あーてぃくる……?)

記事

……なるほどわからん。


さて、お皿は安定のMADE IN FRANCE

いやはや、ついに我が家にフランス製品が来ちゃったようだ。

(……いや真面目に初めてじゃないか?)


そして続く文章は「ZENMEN BUTSURIKYOUKA GARASU」である。

デザイン的に意地でも漢字やカタカナを使いたくなかったのだろうか。


さてさて、このお皿をどんな料理に使うのかは全く考えていないわけだが、最初にこれを使用するのは何にしようかな。

こういうことを考えられるのも、パンまつりの楽しみの一つなのかもしれない。


なお公式では「スープやサラダ、副菜、フルーツに最適」とのこと。

……まあ何か適当に使うとしよう。

なにせ実質3000円以上かけたお皿である。

しっかり活用せねば。


そういえばPasco春フェスという陽キャ過ぎる響きのキャンペーンをやっているようだが、そちらは応募ハガキ方式なので、なんだかちょっと自分には響かなかった。

今回始めて知ったが、「春のパンまつり」の店舗で直接交換方式はなかなか良いなと思う。

まあ人気店だと「お皿の在庫ないです」とか言われちゃうのかもしれないけど、買い物ついでに貰いに行けて個人的にはとても助かったのだ。

(ハガキで応募して何かが当たったとしても、不在票云々でひと手間かかるのもなんだかわずらわしいし)



というわけで、皆さんもヤマザキのパンばっかり食べている事に気づいたら、春のパンまつりに挑戦してみてほしい。

4月30日までらしいので、会社の昼ご飯をパン2個にすればまだ全然いける

朝もパンにしたらもう最強である。

(栄養バランスは最悪かもしれないが)


自分も期限内にもう一皿ゲットするべく、パンを食べまくるとしよう。

また一つ、ライフワークが出来ちゃったかもな……!


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