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オリンピック選手の子育てに学ぶ

東京オリンピック!感動しています。

最初は、子どもたちにために、

無観客でも

開催してほしかった。。。

しかし、こんなにメダルが取れて、自国開催の重みがわかった気がします。

スポーツする子もしない子にも、感動を与えてくれています。

観守る子育てで、わが子の才能を伸ばす

しかし、それ以上に、びっくりしたことが!

日頃、観守る子育てを提唱している                  「子どもの運と才能を伸ばすママ養成塾」

オリンピック選手のお母様、お父様も、

実は、

ちゃんと、その子育てを実行されていらっしゃる!!

そのことに気づき、感動しています。

たとえば、体操の村上茉愛選手の場合、、、

朝日新聞DIGITAL版より

「もうダメ」と記した村上茉愛 強い母は支え続けた、娘の夢のために
山口史朗
2021/8/2 20:03

村上茉愛はゆかの演技を心の底から楽しんでいた。
 「1分半の演技が終わってほしくない。自然と笑顔が出た」。2日にあった東京オリンピック(五輪)の体操女子種目別決勝。一つひとつの着地をほぼ止める完璧な内容。日本の女子で史上初となる個人の銅メダルに輝いた。

 天性の才能は、母・英子さんが信じた通りだった。
 「この子は体操に向いている」。茉愛の幼少期に確信した。
 おむつをかえていて股関節が柔らかいと感じたこと。つまずいても、簡単に転ばない身のこなし。高いところを怖がらない度胸。
 そして、「私の子だから、きっと……」という思いもあった。
 英子さんは小学生の頃、電子ピアノを習っていた。でも、「親にやらされていた。好きじゃなかった」。
 中学校の部活で始めた体操が楽しかった。市民大会での成績も良かった。同時に「小さい頃からやっている子には勝てない」とも思った。
 自分の子には好きなこと、向いていることをやらせてあげたい。きっとそれは体操で、五輪に出るようなすごい選手になる。

「観守る子育て」でわが子の才能を探る

観守る子育ては、スポーツ、アスリートの世界だけで、通用する法則ではありません。

お子様が、軽々と行っていること、

お子様のつぶやき

今より、ちょっとだけ、敏感になってみましょう。

まだ、見えてこない時は、勉強です。知識を入れることは、悪いことではありません。むしろ、小学生高学年は、興味を示すと、驚くほど吸収します。暗記力も高い!

勉強って、楽しいんだよ。

才能に気づいた時、勉強習慣は、きっと役立ちます。

お役に立てれば幸いでございます。




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