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謝罪

学生時代の記事を書こうと思いましたが一息ついて辞める事にしました。

それは小さな街で起きた事件ですが当時学校生活に波紋を呼びました。
事件なのに新聞にすら載っていない事、今私が書くことで被害者が再度傷つく恐れがあるので深くは書きません。

それは一人のクラスメイトの「正義」から始まりました。
そこに賛同するものが現れ結果数人で犯行に及ぶという事に。

被害者は同じくクラスメイト。

それはとても残忍なやり方でした。

私にとっては二人とも大切なクラスメイトだったのでどちらが正しいかって断言したくないし、犯行が行われたことについては残念でしかない、そう思います。

話は少し変わりますが最近正義とは?と考える時があります。
自分が正しいと思う事をしたって相手からしたら悪である可能性があるし、逆のパターンもありますよね。

私は数年前ある人を傷つけて、自分も相手からの言葉でPTSDになりました。
その時の私は私なりの正義、を通した、そう覚えてます。でもその正義は本当の正義だったのか、、、
気づいた頃には関係が修復できない状態に、、、。
薬を飲まなくなった後もちょくちょく思い出しては落ち込みます。

言い過ぎたことを謝りたいし、似たような境遇で生きてきたのでもう一回連絡を取り合う仲になりたい、そう思っています。

虫のいい話ですよね。
そう、本当虫のいい話。

話しかける糸口がないかとブログを訪れてはメッセージを送ろうとして辞めたり、お相手のXを覗いてみたり、、、

多分勇気が出たら謝りに行きます。

そう、これを読んでいるかもしれない貴方に。





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