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障害者雇用でやりがいを求めるのは贅沢なのか

今私はバックヤ一ドの仕事、その中でも所謂
「誰にでも出来る仕事」
をしています。分からなかったら社員さんにお願いしても良いし、なんなら時間ぴったりに帰っても誰も咎めません。

今日noteを読んでいてある記事が目に止まりました。
内容は、障害者雇用って何年たっても昇進できないし、やりがいもない仕事だよね、と。

障害者雇用になってもう何年も、何故かもやもやするものがあったんですが、その記事は私のもやもやを言語化してくれていて読んでいてすっきりさせてくれるものでした。

思えば健常者の頃は昇進のチャンスがあったり、必ず上がる昇給が楽しみだったり、貴方しか頼めないから、とお客さんに言われて嬉しかったものでした。

それが今はなにも無い。

雇ってくれるだけで有難いし、職があるだけラッキーだし、利用者は良い人ばかりなのでそんなこという自体が贅沢なのかもしれませんが。

利用者に少しでも喜んでもらう為に色々勉強するか?とか目標を立てるか?と自分の中で思案中です。

あと何年働けるか分かりませんが、少しずつ気持ちの折り合いをつけながら仕事をしていければな、と思います。



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