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週刊“担い手はここに独り”第17号

 発表=制限適用。新リミットレギュレーションから2週間が既に経過。新旧制限入り混じったデッキまとめ続きますが、参考となれれば幸いです。

今週の #からふだ2

 集計期間中に発信した優勝および入賞デッキです。ショップ名をクリックするとデッキレシピを閲覧できます。

 アダマシア
 └9/25 竜星の嵐【高松店】

 イビルツイン
 └9/22 竜星の嵐【高松店】

 エルドリッチ
 └9/19 カードプレイス 鶴崎店
 └9/22 カードラボ千葉中央店
 └9/24 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店
 └9/25 TSUTAYA鈴鹿

 オルフェゴールドラグーン
 └9/22 カードボックス下関店

 オルターガイスト
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~

 サブテラー
 └9/23 TSUTAYA鈴鹿

 転生炎獣
 └9/21 ティム中山店
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~
 └9/22 カードラボ高崎店

 サンダードラゴン
 └9/19 1up杯
 └9/19 竜星の嵐【高松店】
 └9/21 蔦屋書店トレカストア【茂原】
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~
 └9/25 竜星の嵐【高松店】

 シャドール
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~
 └9/25 デュエルサロン太陽

 十二獣
 └9/21 竜星の嵐【十三店】
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~
 └9/22 竜星の嵐【高松店】
 └9/23 カードラボ新潟店

 十二獣ドラグマ
 └9/19 カードボックス矢向店
 └9/21 TSUTAYA鈴鹿

 召喚ドラグマ
 └9/19 シーガル米沢店
 └9/19 ティム中山店
 └9/23 ドラゴンスター神戸三宮店

 真竜
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~
 └9/22 カードラボ福岡天神店

 閃刀姫
 └9/21 ドラゴンスター神戸三宮店

 電脳堺
 └9/23 カードラボ千葉中央店

 ドライトロン
 └9/22 ドラゴンスター岸和田春木店
 └9/23 ホビーショップネオ

 ドラグマエルドリッチ
 └9/18 竜星の嵐【高松店】
 └9/22 シーガル気仙沼店
 └9/22 ドラゴンスター泉佐野店

 ドラグマ真竜
 └9/20 シーガル気仙沼店

 ドラグマ魔導
 └9/20 遊ING熊本上通り店
 └9/21 遊ING熊本上通り店

 ヌメロン
 └9/21 カードボックス イオンタウン黒崎店

 ネクロフェイス叢雲ダイーザ
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~

 幻影騎士団
 └9/19 ホビーショップネオ

 フォーチュンエルドリッチ
 └9/20 ティム溝の口店

 プランキッズ
 └9/19 トレカ王
 └9/20 トレカ王
 └9/22 大哲会 ~竜星の嵐~
 └9/23 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店

 マギストスドラグマ
 └9/22 ラックス奈良柏木店

 魔人メタビ
 └9/19 1up杯

 叢雲ダイーザ
 └9/19 ドラゴンスター岸和田春木店

 列車
 └9/22 竜星の嵐【高松店】

 レッドデーモン
 └9/23 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店

 60インフェルノイド
 └9/19 カードラボ新潟店

 60DD
 └9/22 竜星の嵐【高松店】
 
 ※デッキ名は引用元ツイートの呼称を優先しています。
 ※呼称が似通っている場合は、先に発信したデッキ名を優先し、Tetsuの主観でまとめています。

ちょっとコラム ~いいデュエルだったぜ!~

トレカのフリマ☆ガッチャJP
https://www.gaccha.jp/

 Tetsu Champion Shipのスポンサーであり、個人的に懇意でもあります。この度サービスの終了が発表されました。
 ここで思い出話を語るわけではなく。今後の活性化活動に転機が訪れることについて、です。流通が店頭の販売から通販、そして個人取引へ。デッキレシピの扱いもまた、初期の紙媒体記入からテキストでの入力と出力。ブラウザでのデータ化が現れれば、誰もがカメラを撮れる時代。アプリへ移り、そして公式の介入と技術の向上は著しいものです。そんな中、ショップが注目されるとき、名を聞くとき、どんなものに添えられるでしょうか。一般社会であればオープンの賑わいや、安売りの情報。趣向を凝らしたお店の雰囲気などあるでしょうか。
 そう、大会結果、デッキレシピです。前置き長くなりましたが、今でこそ全世界へ140文字+αで発信できる時代。最初期から続けている活動なので、ただデッキレシピを発信することが、活動と呼べるほどの成果は既にないのかもしれません。しかし、自分というフィルタを通して再発信されたものが、より多くの目に止まったときは嬉しいものです。ガチャログという形での発信はできなくなりますが、何らかの形で続けていきたいと思います。長い間ありがとうございました。

おわりに

 閉鎖的な環境より、オープンな趣味であることが良しとされる風潮。実際、一理あると思います。クローズドな繋がりや遊び方であれば、その中で独自の慣習やルールが生まれやすく、どうしても否定的な要素を生むことも少なくないです。ただ開けた場所がよいかと言えばそうでもなく。間口が大きいため、外の影響を受けやすい一端も。誰も見ないからコロナ対策しないとか、そんな話ではないのですが。販売戦略然り、メディアへの露出然り。遊戯王ならでは、という要素をどう打ち出していくのか…と考える機会が増えました。
 コロナ自粛や自制の反動からか、走り続けて生み出し続けるという状況が色濃くなってきました。ついていく動作もとい、追わなければならない状況を伴うなら、何かしらの努力が求められてしまうわけで。“『誰もが』笑って楽しめる遊戯王”試されてます、Tetsu。(第17号)

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