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週刊“担い手はここに独り”第27号

 できることを精一杯やっていきましょう。

第十四回Tetsu Champion Ship ~Duel in the STARLIGHT/LOSTSPACE~
https://www.izazin.com/taikai/30520679

 おかげさまで一日と経たずして事前予約の定員を達成しました。ありがとうございます。以降のキャンセル待ちに関しては、別途アナウンスしています。ご確認ください。

https://twitter.com/tuitekoreruka/status/1333970365022781443

 それでは今回のまとめに進んでいきます。

今週の #からふだ2

 集計期間中に発信した優勝および入賞デッキです。ショップ名をクリックするとデッキレシピ、または当該の写真を閲覧できます。

27号の円グラフ-2020年11月30日~12月6日

 インフェルノイド
 └11/30 イエローサブマリン マジッカーズ★ハイパーアリーナ

 エルドリッチ
 └11/30 竜星の嵐【十三店】
 └12/1 カードラボ広島店

 エルドリッチハリファイバー
 └12/2 カードラボ仙台店

 エンディミオン
 └12/2 ドラゴンスター日本橋2号店

 オルターガイスト
 └12/2 ドラゴンスター日本橋2号店

 オルフェゴール
 └12/5 トレカショップshima

 カオスサンダー
 └12/3 カードボックス矢向店

 化石メガリス
 └11/29 シーガル気仙沼店

 恐竜真竜皇

 └11/30 ティム中山店

 幻影オルフェゴール
 └12/1 ティム溝の口店

 聖天樹
 └12/5 シーガル大河原店

 サンダードラゴン
 └12/2 カードラボ新潟店
 └12/3 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店

 機界騎士
 └12/4 シーガル泉バイパス店

 十二鉄獣
 └12/2 ドラゴンスター日本橋2号店
 └12/2 ホビーショップネオ

 召喚ドラグマ
 └12/2 イエローサブマリン マジッカーズ福岡店
 └12/5 竜星の嵐【十三店】

 召喚ドラグマエルドリッチ
 └12/2 ドラゴンスター神戸三宮店

 セフィラ
 
12/2 カードラボ千葉中央店

 電脳堺
 └11/30 カードラボ福岡天神店
 └12/4 カードラボ福岡天神店
 └12/4 ティム溝の口店

 ドライトロン
 └12/4 TSUTAYA鈴鹿

 鉄獣戦線
 └11/30 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店

 鉄獣戦線剣闘獣
 └12/2 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店

 ドラゴンメイド
 └12/1 カードラボ千葉中央店

 影霊衣
 └12/1 イエローサブマリン 千葉ゲームショップ

 幻影騎士団
 └12/5 竜星の嵐【十三店】
 └12/5 竜星の嵐【高松店】

 プランキッズ

 └11/29 トレカ王
 └12/2 ドラゴンスター神戸三宮店

 未界域
 └11/29 竜星の嵐【十三店】

 メガリス
 └12/2 カードラボサテライトTOKYO 秋葉原店

 ライトロード
 └12/2 ドラゴンスター日本橋2号店

27号の表グラフ-2020年11月30日~12月6日


 ※デッキ名は引用元の呼称を優先しています。
 ※呼称が似通っている場合は、先に引用したデッキ名を優先し、Tetsuの主観でまとめています。
 ※デッキを撮影した写真ではなく、変換したデータ状態のものに☆を付けています。

ちょっとコラム ~2020年11月度の店舗大会デッキ分布~

https://note.com/tuitekoreruka/n/n9c4573c4a170

 多くのデッキにチャンスがある、と言われて久しい中。ある程度の数をまとめると、上位のデッキが顕著に表れることになりました。【電脳堺】はその地位を確立させながら【エルドリッチ】や【召喚ドラグマ】も息が長いデッキジャンルとして認知されていきそうです。後者2種は、出張するようなデッキタイプも多く、新制限の発表を控える今で、さらに動向が気になります。

おわりに

 コロナ禍で自粛自制と謳われつつ、それを補てんするために平時以上の労力を必要とされる現状。特に今年は新たな地での開催ということもあり、例年を越えて準備に余念がありません。そして、それをこなそうとする自分もまた渦中の一人であり、対策をしながら対策を講じるわけです。
 新しい生活様式によって、新しいデュエルが形成されようとしています。今はまだ競技を成り立たせることに注力されますが、それを取り巻く環境にも徐々に目を向けて、日常の中にある遊戯王を成せて行けたらと思うばかりです。こういった変化の時には、どうしても良し悪し以前に変化そのものに反応が起こるもの。その反応が反発となることもしばしばで、中々に厳しさばかりが目立ちがち。心身の摩耗は否めませんが、そうであっても繋げていくものを未来へ繋げていけたら。今回も読んできただきありがとうございました。(第27号)




★突然の中止や延期、内容変更#TCS14


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