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備忘録#2.*丁寧な暮らしと完璧主義の話。

おはようございます、つぐめです。

今回のテーマは“丁寧な暮らし“
その中でも、憧れと現実、完璧主義と妥協いう点にフォーカスしてお話ししますね。



最近、Youtubeなどでお洒落な生活のvlogを投稿される方が多いですよね。
私はvlogを観るのが好きです。
丁寧でお洒落な生活は憧れますし、私もこうなりたい!と思います。

実は、ブログを書こう!と決める前はvlogや大好きな文房具を紹介したり手帳作業の手元動画をYoutubeに投稿する、ということも考えていました。

簡単な短い動画の編集にも挑戦していたのですが、撮影するとなると一緒に暮らしている家族に迷惑がかかるかもしれないなあ〜と思い断念。
あれこれ考えてnoteに落ち着きました。


と、話が逸れましたね。

私以外にもいわゆる“丁寧な暮らし“に憧れを抱く人は多いのではないでしょうか?
そしてなかなか実現できない…

私自身も何かを継続することは苦手で、3日目くらいから丁寧な暮らしは崩れ始めます。
お手本のような三日坊主。


そして私は完璧主義…というよりも1か100か思考が強いです。
完璧にできなくなると、それ以外のことも含めてもう何もやりたくなくなってしまいます。

そんな私ですが、
ここ一ヶ月ほどで生活リズムを整え、ちょっぴり丁寧な暮らしができている…かもしれません。

少し憧れに近付けた私の今の考えを残しておこうと思います。

実際にどんな生活をしているかについてはまた書こうと思っています。(下書きに少しずつ書き進めています)




丁寧な暮らしを目指したいが続かない、という方ははじめから“完璧な丁寧な暮らし“を想像して目指してしまうからでは、と思います。

丁寧な生活をするには完璧主義を捨てる。
わりとよく聞くことではないでしょうか?

ただ「そんなのわかってるよー」「自覚してても難しいよー」となることもあると思います。
私もそうです。

自分に根付いた考え方のクセ
いわゆる“認知“は簡単に変えるのは難しいです。

じゃあいっそ自分の完璧主義を前提に計画を立てれば良いのでは?
という考え方に行き着きました。

完璧主義は
“柔軟に考えたり行動するのが難しい“という欠点が目につきますが、
それは裏を返すと“決めた習慣が身につけばをきちんとこなすことが出来る“という美点です。

(そう自分に言い聞かせてます。)

例えば、
朝起きたら睡眠の記録をしようと計画したとします。
朝何時に起きて何時から書き始める、と決めてしまうと続けることが苦しくなります。

でも、
朝ごはんを食べ終わったタイミングで
・何時に布団に入ったか
・何時に起床したか
書くタイミングはふわっと、書く内容は少なく決めると続けやすくなります。

書く内容も色々書きたくなってしまうんですけど、わざと“少ない内容しか書かない“と決めることをおすすめします。
こなせる作業量は個人差がありますが、迷ったら2項目までにしましょう。


“妥協“も“ルール“に組み込んで、妥協ごと完璧にこなす。

これが私の完璧を辞めずに無理をしない方法です。

と、ちょっと偉そうなことを言いましたが。

もし完璧主義が理由で憧れを手放そうとしている人がいるなら、
性質も憧れもどちらも共存できる方法を探してみませんか?

ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた〜.*🍀

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