「裏方」こそ、発信しなくてどうする!

昨日投稿したエントリが、自分で思ったよりもたくさんの人に見ていただけたようで…ありがたいです。

音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行さんが拾ってくださったおかげですね、ホントに感謝です。(noteのアカウント連携が上手くいっていなくてTwitterのIDが間違っているのはご愛嬌…)
もしまだお読みでない方は是非こちらのリンクから見ていただけたら嬉しいです。

必要なのは「一発」ではなく「継続」

退職エントリを書いていて思い出しました。
そういえば、avexで働き始めた当初は「うちの子かわいいでしょ!でしょ!」っていう純粋な気持ちで関係者とのつながりが多いFBに投稿していたな〜と。これ見よがしに何度も何度も(笑)
その投稿たちが大きく拡散されることはありませんでしたが、関係者の目に止まり、1本のWebニュースとして取り上げてもらえました。
それがあれよあれよとバズりまして…モデルプレスに転載されるまでになったのです。
そこから彼女のSNSのフォロワーは増え続け、日テレ系『ニノさん』からキャスティングのお声掛けまでいただくくらい話題になりました。

このときはホントに楽しかった。この業界で働く醍醐味の1つでしたね。

何が言いたいかというと、

誰かの目には止まっているんだ

ということです。
それを思い出すいいきっかけになりました。
そのためには「継続」しないとですね。「一発」屋で終わらないように。

猛省しよう

「猛省したまえ」

NHK『のぞき見ドキュメント 100カメ-「週刊少年ジャンプ」編集部篇』で出てきたパワーワードです。めちゃくちゃツボりました。

自分の仕事を分かりやすく表すと

芸能を目指す人のカウンセラー

なのかなと思ってます。
前職では悩んで相談にくる人によく説教じみて(偉そうに…)言ってました。

「自分の"色"をアピールするのが大事」
「発信し続けないとダメ」
「インプット過多にならず、アウトプットをし続けないと」


言い続けているうちに気づいてしまったのです。
自分がそれを全く出来ていないことに。

これからは「自分よりフォロワーが少ない人の言うことなんて信用出来ない。」というような人が当たり前になってきます。
それは別に失礼でもなんでもないと、自分は思います。
そういった人たちの力に、本当になるためには、裏方こそ発信して、フォロワーを増やして、信用を築かないと。

そう、焦っているのです。猛省します。

はじめてのてんしょく〜初出社日を終えて〜

しっかし新しい環境というのは、いくつになっても緊張しますね。いや、三十路だからなのか。食らいついていきます。
そんなわけで、本日のBGMは↓こちら。

最近YouTube LIVEのBGM垂れ流しがメジャーですよね、これめちゃくちゃ良いですよ。おすすめです。

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