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明治神宮(めいじじんぐう)。

名前は散々聞くけれども行ったことのなかった場所。
母校は甲子園常連校だったので、球場には足を運んだ事はあった場所。
そんな意味では、近くて遠い場所だったんですねぇ。
「行こうと思えばいつでも」なところって、なかなか遠いんですよね(汗

両に聳える木々の、重厚な空気感続く中を進むと現れる社。
同時に人々の賑わいと華やかさで安堵感を得る独特の雰囲気。
この日はタイミングよく、秋の例大祭期間中だった事もあり。
まるで狙っていなかったにも関わらず、貴重なものを拝見したのでありました。
そう考えると「縁」とかそういうのを感じちゃうのは、やっぱり人間なのですね(笑
次回はもっと青空の綺麗な日に、もう少し早い時間帯で訪れたいです。

町田住みだと、小田急線は馴染みの路線だけれども。
「参宮橋駅」を使ったのは初めて。
木造ってだけで、他とは違う印象。
午前中は別件あったので、先に腹拵え、昼食を取ります。
ぶらぶらと歩いて、見つけたタイ料理のお店に。
思わず頼んだマンゴーラッシー、美味しいです♪
頼んだのは「トムヤムヌードルセット」。
辛い!けれど美味しい!!
電車移動でぼーっとしてましたが目がさめる♪
ここが東京のど真ん中、渋谷にあるとは信じられない。
一歩踏み込むと感じる、重厚さと神聖さを含んだ、緊張感のある空気。
これを味わえるのも神社仏閣巡りの醍醐味。
全く意図していなかったのですが、例大祭の期間中でした。
おかげで普段は見ることのできない行事を拝見できました♪
コロナ禍となってから、すっかり見慣れた風景。
「手を清める」という所作は、今後無くなるんですかね?
鳥居があったら撮りましょう。
急に人々で賑わうのですよ。
同時に感じる安堵感、これも計算されてるのかもですね。
建物をどう撮るか?
これに悩むと時間を忘れます。
付き合う妻は辟易でしょうね(汗
この日も人は多く。
少なくなるまで待ってのパシャリ。
この日のレンズは27mm、ちょっと中途半端だったか?
窓や戸や門があると撮りたくなります。
そして悩む、どう撮れば格好良いか?
最近の流行りは「センターに置かない」ですかね。
七五三で笑顔が溢れてました。
うちの息子たちの時を思いましますね。
みんなでスーツ着て、記念撮影したっけか♪
せっかくのチャンスだったにも関わらず、ピントが奥に。
カメラ目線の外人さんが主役になってます(笑
絵馬も撮りたくなりますよね。
規則正しく並んでると、ファインダーで覗きたくなるのです。
で、アンバランスを探すのが好き。
つまり、こういうのも大好き。
もっと広角で全体が入った方が迫力あったかな?
しかし人が入っちゃうのは嫌だし…の葛藤が常に。
なんとなく、横から撮ってみたかった。
だけの画なんですが、お気に入りの1枚に。
奥のカメラマンと撮りあっている様な画に(笑
宮司さんたちの行列、これは動画の方が伝わるんでしょうね。
それか構図の問題かなぁ…想定外には弱いんです(汗
こういうイベントと、突発的な出会いがあるのも楽しいところ。
全く関係がないと、わざわざ足を運ぼうとは思わないでしょう?
でも目の前にあれば、見てみようと思う♪
町田市民の作品を見つけて小躍り。
見ず知らずの方の作品ですが、謎の親近感。
そりゃあ撮っておくでしょう!

明治神宮
東京都渋谷区代々木神園町1−1


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