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仕事用ブーツのメンテ(9106 8111)。

正月休みにやる事といえば。
やはり仕事用ブーツのメンテナンス。
1年を通じて働き続けるブーツは、くたびれるし汚れる。
ワークブーツのエイジングという意味では好ましい環境なれど。
「良い味」と「汚い」のは違う。というのが自分の価値観。
なので大型連休の度に、ある程度は整えてあげるのです♪

とは言っても難しい事をするわけじゃなくて。
洗って、干して、クリーム入れて、磨く。だけ。
1足あたりに使う時間は1時間程度。
これだけで格好良くなるし、仕事が気持ちよくできる。
お気に入りを身につけるだけで、仕事に向かう姿勢が前向きになるのだから。
そりゃあもう、コスパ良いでしょう♪

1年を終えて、クタクタになってる9106と8111。
暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も、一緒に働いてくれる相棒たち。
9106は表面の乾燥も色落ちも激しい。
クリーム入れるのは当然として、色も入れるか?は悩ましいところ。
これはこれで良い味出してるんだよなぁ…。
ブーツメンテでもシューツリーは必須。
クリーム塗ったり磨いたりする時に楽ちん。
ほんとはブーツ用が欲しいと思いつつ、結局このままだ(笑
9106はフックに改造したからか?紐の損傷が激しい。
8111は問題ないので、フックの角度なのか質なのか。
そんなわけでRW純正のシューレースを大阪で購入するのが定番になりつつある。
ちょっと前までは町田でも買えたんだけど、扱い店が無くなってからは難民化してます。
送料を考えると、何処かで何かのついでに買った方が良いんですよ。
メンテ後の8111。
「ワークブーツ」として考えるとアイアンレンジはタフで良い。
なんせコルクソール、減らない♪
つま先より踵が傷だらけ。
でもクリーム入れると目立たなくなる。
レザーも丈夫なんよね、だから長持ちする。
スニーカー使ってた時は、半年程度で買い替えてたもんなぁ。
9106のメンテ後。
結局クリームは無色で片付けた、色移りを少し警戒した結果です。
くるぶし辺りのヘタリ具合と鈍い光沢、ここがカッコ良い♪
ソールがそろそろ限界を迎えそう。
クレープソールは減り早い、今年中に交換しないとねぇ…。
コルクソールにカスタムしようかな。
今回使った道具たち。
ブラシは色々触って、馴染んだのが残った感じ。
クリームはRW純正で十分、というか使い切るのが大変ですよ?

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