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足じゃなくて脚、目じゃなくて眼

 描いているときの楽しみですね
言葉遊び。

 文中の雰囲気とか「画数多い方がかっこいい」とかそういう文字の選択がたまらなく好きなんですよね。

 はまらないときはもどかしいんですけど、はまった瞬間がもう…

 何て言うんでしょうね『足』より『脚』の方がほどよく大人っぽくて、
『目』より『眼』のほうが人間感がある。
『瞳』にするとヒロイン感がでる。

 奥深すぎて端末から離れられなくなる…
ほんとに日本語を使う人類でよかったって実感します。

 ただこの視点で歌詞をみるといろいろ詰みます。
解釈一致のときの快楽と、不一致のもどかしさと理解しようとする過程での噛み砕き作業
そしてなにより『まさかの完全当て字』現象がありますからね
やっぱり言葉と音楽は交わるべくして交わった存在、アダムとイブ系(※適当です)

いつか作詞とかしてみたいですね
いや、します。
完全未定だけど綴音の活動人生でみたら絶対一度はやります。

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