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朝が来てくれました。

 おはようございます、そして夜、私の心に寄り添ってくださってありがとうございました。

 昨日は4時くらいまでいろいろしてて、リプでいただいた曲を聴いてみたり、言葉を読んでみたり、してました。
寂しかったでさけど寂しくなかったです。
深呼吸してみたり、寝転がって目を瞑ってみたり、本当に時間を過ごしたなって実感してます。

 自分のことをずっと好きになれなくて、頑張ったねって言ってもらても「私みたいな人間が頑張らないと価値なんてなくなる」って追い詰めてしまったり、まだ頑張ってないとか、本当に自分が嫌いゆえに自分が見えなくなってしまうくせがあるんです。きっと。
そんな中でひとりひとりが直球でも、遠回しでも私の存在を肯定してくれることが本当に嬉しくて、救われて、泣きすぎて目が腫れてます。
本当にいつもありがとうございます。 
生かしてくれてありがとうございます。

 時間が進むことが最近異常に怖いんです。
日が変わったり、空が暗くなっていったり、自分だけが何も進めていないまま置いていかれちゃうような、そんな感覚がすごく惨めになってしまって。
それが何十年とこの先続いていくことを考えると漠然と「何もない自分なんてどうやって生きていけばいいんだろう」って本当に怖いです。
それでも私は今が幸せで、素敵な人にたくさゆ出逢えて、夢が叶い始めていて、すごく恵まれていて。
だからその今が終わってほしくないけど、終わる姿をみたくなくて意識もないまま眠ったまま消えていきたいなって思ってしまうんです。
我儘すぎて嫌われちゃいますよね、本当にごめんなさい。

 考える時間をつくったらこんなことが浮かんできました。
もっと前向いてきらきらして頑張りたいのに頑張れなくて、でも頑張れてないって言ったら頑張ってるって言ってくれる方のことも、頑張ってる少し前の自分のことも、否定してしまう意味になってしまって
どうしたらいいか自分でもわからないです。

 一晩、一日でどうにかわかるような、全てを解決することじゃないからこそ時間をかけて私自身を生きれるようになりたいです。

 きっと密かにでもこう思ってる人、私だけじゃないんだろうなって思います。
だから私の過程も含めてこうして綴っていこうと思います。
私は作家で、作家でも『綴音夜月』だから。
生きてる以上、言葉を綴って届けていきます。
今はまだ強くなりきれないけど、それでも前を向けるように頑張ります。

 こう思わせてくれて、本当に本当にありがとうございます。
私だけだったら、きっと綴音夜月はここにいないです。本当に。

 しっかり自分をみて、どう生きたいか、どんな作家になりたいか、どんな言葉を伝えたいか。
しっかり芯を持って生きていきたいです。

 本当にありがとうございます。
またきっとこの先もダメダメだなって思っちゃう日もくると思いますがその度に強くなります。
なので手を繋いでいてほしいです。

 私にきっかけをくれた方全員が自分自身を生きられますように。
愛しています。
本当に朝を迎えさせてくれてありがとう。

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