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【う】上よりも前をみていたい

 お久しぶりです
今日からまた毎日更新していこうと思います。
そして五十音企画再開です‼︎

 タイトル『上じゃなくて前をみてたい』について
昨夜、二日間ほぼ寝たきりだったのですごく目が冴えていて
久しぶりに過去に追いかけていた歌い手さんのライブ映像やその他企画の映像を
見ていました。
 今よりも少ない人数、身内ノリの濃い企画、小さめの箱。
今では名の知れているグループでも当時はこんなに初々しくて、
今とはまた違う熱さがそこには収められていました。

 当時はただリスナーとして受け取るだけだったけれど、
数が多かれ少なかれ『誰かに何かを届ける』側としての目線で
その世界の先輩として彼らを見ると本当に学べることが多く、当時とは違う好意に気づきました。

 先日呟いた企画の件に関しても。
どれだけ企画が被ったとしても、その一回をどれだけん盛り上げられるか。
届けたい人、届くべき人に届けられるか。
本当に語彙力飛んじゃいますけど、尊敬の圧に押されすぎました。本当に。

 それでなんですけど、そういう人たちって何が違うんだろうって考えた時に
結構理由は浮かんだんですよね。
ビジュアルが総合的に強かったらいいのか、活動面が奇抜なら界隈内で映えるのか、尖っていればいいのか、歴が長ければ自然に人はついてくるのか。
結局どれも違くて、出た結論が

【上よりも前をみているから】

です。ここでタイトル回収ですね(笑)

 なんというか結局どんなにみられる目の数を持つ人でも最初は0で。
そこから勢いで上り詰めて、伸び続けるか。遅咲きで開花するか。
どの型だとしても停滞の時期があって、その時にどれだけ前にいる人をみれるかなのかなって思いました。
上をみて焦る状況でどれだけ前をみて、今あるものを見失わないか。
難しいことだけど、それができる人は本当に強いと思います。
そういう人になりたいです。

 久しぶりに長く語ってしまったーーーーーー
あ行は大人しくすると決めたのに、許してくださいね
そして今週末妄想コンテスト応募作品の新作投稿予定ですので
お手に取っていただけると嬉しいです(*´꒳`*)
前回の反省活かして書き上げます!


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