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貴方へ

 幸せなことに、感想、反応をいただく件数が急激に増えていることを実感しています。
レビュー・いいね・本棚登録・感想リプライ・DMでの考察。
本当に『ありがとう』なんて言葉が小さくみえてしまうほど『ありがとう』で溢れています。

 ツイートにいいね、RTしてくださる方へ。
私の力の根源です、そして綴音の動力になっています。インターネットという無限に近い空間に放った言葉を目に留めて、反応を残してくださること、本当に嬉しいです。
現実世界で独り言を呟いたとしても返ってこないであろう数の目を向けてくださってありがとうございます。

 ツイートにリプライを残してくれる方へ。
私の意思を汲み取り、思想、感情をお返しとしてくださることがすごく嬉しいです。
なんというか画面越しでの会話に相手が『生きてる』って実感します、きっとそこには確かな心があって、想い出として語れるほどの何かが生まれているんだなって思ってます。

 レビュー・本棚登録をくださる方へ。
心の底から、力になってます。その声がなければ、描き続けることはきっと不可能です。
文字だと伝わりづらいかもしれないんですけど、私は一件一件に言い表せない強さをいただいているんですよ、本当に。
レビューとか書いてくださる方の中に『返信不要です』とお気遣いをくださる方がいらっしゃるんですけど、本当は心の底からお礼がしたいです。
ただ私も器用じゃ無いので、上手に言葉にできなかったりとか、抑えてしまう部分があるんですよ。
ただ本当に、その言葉達は私の胸を打っていて、響いていると伝えさせてください。

 DMをくださる方へ。
息を抜く場所をつくってくださってありがとうございます。
やっぱりツイートひとつにも気を張ってしまう時はあって、DMという不特定多数じゃなくて『その人』に対して言葉を交わせる環境は私にとって、すごく大切な場所となっています。
創作の話も、日常の話も、企画の話も、雑談も、私はとても好きです。

 何故今回、改めて感謝を伝えたくなったか。
やっぱり言葉にしたかったから。『誰かに小説として』言葉を届ける前に、『目の前の方に感謝』を伝えたかった。綺麗事ではなく、これは私の性格です。
飽き性で、捻くれていて、『何かを続けること』に不向きな性格の私を、ここまで熱量高く活動時間を重ねられているのは、やっぱり、いてくれた方々のおかげだと思うので。

 『必ず結果で、返す』って言ってたし、今もその思いは変わってないんですけどそれ以前に。
伝えられる時に伝えていたい、後何日、後何年、ここで言葉を届けられるかなんて誰にもわからないから。もしかしたら明日にはいなくなっているかもしれないから、それは画面越しの貴方も然り。伝えそびれの後悔はしたくないから。

 感想の中に高確率で入っている『泣きました』類の言葉。
作品で泣かせてしまった分、他活動でたくさん笑わせたいです。

 これは『綴音夜月』とか『私』とかそんな分類より先に頭に浮かんだ
鮮度高い言葉です。受け取ってくださってありがとうございました。
これからもこの気持ちは変わらないし、
活動、そしてその中で出逢った方々、貴方が大好きです。
色恋的な意味ではなく、人間的な意味ですよ。
これからも狂う程足掻いて、進んでいくことをここに誓います。

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