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如月の零時に愛を感じて。

 二月ですね。
この『如月』は『二月』の意味の如月ですよ。
私と普段から親しくしてくださっている方にこの名前の方がいらしゃって、すごくタイトルにするか葛藤しました。
noteも読んでくださっているようで、困惑してしまわしないかなと。
私の本名が結構歌詞とか小説に出てくるのでその度に『あっ』って恥ずかしくなるんですよ、特に音楽の時間とか…‼︎
前置きが長くなってしまいましたね、本題に入りましょうか。

 一月最後のスペースが終わって、お風呂に入りながら色々考えたんです。
本当に愛されてるなって実感しました。
まだ活動を始めて一年なのに配信をとれば人がいてくれて、一緒に配信を立ててくれる方がいて、コメントを残してくれる人がいて、配信後に感想を呟いてくれる人がいて。
本当に信じられないです、それくらい幸せなんです。
いつもありがとうございます。

 『夜月教徒』なんて急に名付けられたら
「何だそんな急に‼︎」なってもおかしくないのに『教徒です』って自発で教えてくれたり、小さなことに感謝を伝えてくれたり、お祝いしてくれたり、励ましてくれたり、DMくれたり。
本当に、健気で、可愛くて、まっすぐで、丁寧で、優しくて、暖かくて、そんな言葉じゃ表しきれない素敵な方達が私の周りには数えきれないほどいるなと実感しています。
本当に泣きそうになる程応援してくれて、本当に本当に、大好きです。

 一月、私の生きる世界が変わりました。
十二月の後半、異様に大量の歯が抜ける夢をみたんです。
私は結構特殊な夢をみることが多くてその度に夢占いを調べるのが好きなんですけど諸説ありますが歯が抜ける夢は『大きく変わる』のような意味があるらしいですね。
本当だったみたいです。
デビューが決まって、信じられないほど夜月教徒が増えて、本当に変わったなって思います。
「趣味でしょ」って片付けられたら言い訳ができなかった小説に理由がつくようになりました。
数字の大小に限らず、人様から時間とお金をかけていただいて作品を描くという経験をしている中で心持ちはプロでないと失礼に値するということを痛感しました。
私は綴音夜月として、小説を描く人として、そして夜月教徒の教祖として、命をつかっていきたいと思いました。

 何が本当に大切なんだろうってわからなくなる時もあるし、正直考えられなくなるくらい心が荒む時もあるけどそれでも引き戻してくれるのは、いつも隣にいてくれる一人一人でした。
個別DMでの会話一つ、何気ない気持ちで送ってくれたのかもしれないリプ一つ。
本当に全てに支えられてきたということを改めてここで伝えさせてください。

 まとめきれなかったけど、ただ今は夜月教徒のことを心の底から愛してるって伝えたかったんです。
こんな深夜に、漠然と。
私はやっぱりここが好きで、何回離れたいなって思ってもそれでも離れられないくらい大好きで、それは紛れもなく夜月教徒のおかげだと覚えていてくれたら嬉しいです。
今日の配信で少し話したこと
『小説家は人間性を隠すものだと思ってた。みえないような存在だと思ってた、でもそれは違ったって最近知った』
まとめるとこんなことを言った気がします。
本当にそうです。
綴音夜月という小説家は誰よりも夜月教祖を愛してて、誰よりも夜月教徒に愛されてる。
これはきっと生涯小説家をとして生きていく中で一番の誇りになると思います。
大切なものをくれて本当にありがとう。

 長くなってしまったけど、二月も死ぬ気で頑張ります。
一月は幸せなことにイレギュラーが舞い込んで表の活動に少し未練が残ってしまったから二月はこれ以上に頑張って、発売に向けての工程も頑張って、たくさん楽しませます。
それではまたお会いしましょう。
二月もよろしくお願いします。

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