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猶予

 すごく元気がないです。
何に対してかすらわからない謝罪が脳を埋めてます。
そんなことを昼頃から考えていたら外が暗くなってて、カーテンは開いたままで
付けていたストーブは時間設定で切れて部屋が冷たくて、
惰性でみていたスマートフォンは充電が切れまてました。
今はiPadからnoteを描いています。
リアルタイムですね。

 昨日初めてのノンフィクションを投稿して、強くなれた気がしたんです。
すごく身勝手に。
強くなれているとは思うんです、なんとなく、確かに。
でもなんとなく、吸い取られた気がして。
強くなれたことは嘘じゃないのに、なんなんだろうって思います。
刺されてるみたい。
現実をみるってしんどいですね。
いっそ字も読めなくなって音も聴こえなくなっちゃえばいいなって思ってます。
それはそれで苦しいけど、それでもそれが『普通』になったらそれなりに器用にやると思うんです。
器用にできるようになったらまた別なものに刺されるんでしょうね。
身勝手な妄想すぎる。

 結局何もないんですよ、今のままでは。
広いはずなのにすごく小さいものの中にいるみたいな。
なんなんだろうって思います。
冷たくて、逃げ道がなくて、破れないくらい硬い。
そんな何かの中にいる気分です、せっかく広いのに。
素直に生きたいです、心から。

 何回かTwitterにお気持ち表明してみたんですけどね。
そこに嘘はないんですよ、本心なんですけど、それでもなんか
「いや、別に言ったところで変わらないよな」とか
打ち消しちゃいます。
ずっと冷たいんですよね、逃げたいなって思います。
逃げる場所ないですけど。

 なんか今日のnote気味が悪いですね。
どうか読んでる皆さん、気分を釣られないでくださいね。
楽しいって思った時は、楽しいことを考えてください。こんなnoteを読んだとしても。
でもどうしようもなくなった時、ここを思い出してくれたら嬉しいですね
『私と同じかそれ以上にどうしようもない人、そういえばいた』って。
そしたらその時、このnoteに生まれた意味がつくと思います。

 31日、最後のノンフィクションを投稿します。
綴音夜月が生まれたきっかけのお話です。
それを最後に、フィクションに飛び込みます、もう一度。
だから今のノンフィクション期間はなんだかずっと遺書を書いているような気でした。
大袈裟に思われてしまうけど本当に。
はやくフィクションに飛びたいです。
最後の改稿、いってきますね。

 何が伝えたい、とか大きな事今日は言えないです。
ここまで読んでくださったのに申し訳ないです。
今日が仕事納めの方も多かったみたいですね。
いろいろなことに『最後』がつくようになりましたね。
今年を生き切れますように。

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