実感≠結果
決意宣言をしてから数時間、ちょっと色々お話ししたいと思います。
まずエブリスタで活動していた理由をちょっと赤裸々にお話しします
端的にいうと『伸びがすぐわかるから』です。
すっごい不純なんですけど、正直これが大きいです。
コンテストが多いからとか色々言ってきましたけど、
閲覧数スター数がすぐ結果に反映されるのが嬉しかったんです。
連載にすればランキングにのれて
結果が目にみえる、実感できる。そういうのがモチベーションになっていたんです
だからこそ続けられたし苦手だった連載も愛される作品となれたんだと思います。
ただ、ノベマから逃げた理由もそこだったんです。
なかなか目に留めてもらえなくて、PV数が伸びなくて悩んでた先に行き着いたのが
エブリスタだったんです。
一時期は小説家になろうとかいろんなところにお邪魔したんですけど
結局、伸びてらっしゃる方はどこでも伸びてるし
見られてる、そこから目を背けていたんです。
目を背けているうちは結果なんて出ないし
書籍化なんて夢のまた夢です。
だからもう一度、ノベマで足掻く。
憧れのスターツ文庫で出版する、キラキラしている本棚に並ぶ。
エブリスタは公募の機会をできる限り取りこぼさず
実力を磨く場所にする。
とにかく描くしかない。
いくら実感があったとしても客観的な結果は得られないから。
ちゃんと影を味わって光を浴びたいです。
ちゃんと綴音夜月になれますように。
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