生きていることは、素晴らしい。
先日、僕的には意外と買っていなかった漫画を買いました。
「コミック LO」です。
ツイッターで話題となったブリーチとコミックLOのポエム見分けクイズ。というものから
「そういえば俺、LO買ったことないな」
と思い買いました所、偶然か11月号はまさかの記念の200刊目というね。
こんなロリも熟女も男の娘もイケる守備範囲広男がなんとなく買ったLOがまさかの記念なんて…
ちなみに狙ったわけではありませぬ。
周りから俺は「ロリコン」と呼ばれることもあり昔はそう名乗っていたのですが別に男の娘も好きだし…とのことでここ数年は自分はロリコンという自覚が薄れつつでもプリコネのリトルリリカルやコッコロちゃんは好きだしごちうさのチマメ隊も好きなんですよね。
「やwコッコロちゃんはママだしチマメ隊はもう高校生なので漏れはロリコンではないwww」
とか言い訳してみたり(ここでロリというのは何才にあたるのか、という問題は置いておく。めんどいので)
さて、この200刊記念かつ、ネットで話題となったポエム。今月号は
生きていることは、素晴らしい。
です。
ロリを扱う月刊誌かつ、オタクが受け入れ始めた世間でもロリコンだけは受け入れがたい世の中で生きてきた人(ロリコン)に対してこの月刊誌が200刊まで続いたことによるポエムなのか、と無駄に考察しました。別に俺、LO博士じゃなくてただの気になってたからはじめて買ってみた奴なのにね…
さて、読んだ感想ですが前後の話が気になる作品、好きな絵柄、割とストーリー性があるものやどえろいものもあり良かったです。LO、漫画だからこそできる表現もありました。現実ではそんなことやっちゃダメだよっていうメッセージがなんとなく伝わってくるようでした。
ネットあるあるのロリコン、エロネタというより、LOなりのオリジナリティのロリコン、エロリがありました。具体的に、と聞かれると正直言葉では表せないのですがそう感じました。
面白いのが200号記念のハガキプレゼントがLO作家のガチの私物プレゼントというので太宰治「人間失格」からプリ◯ュア タペストリーという私物の時点で面白いのに持ってるものも面白いという最高の「笑い」がそこにありました。
LO作家…すげぇ…
あと僕は百合好きでもあるのですがこのLOはもちろん、ロリと男性がヤる漫画なので百合はないのですが裏表紙に単行本の宣伝がありました
「めしべとめしべ」白玉もち先生
宣伝にある一文だと男性像は排除されている。とのことなので少し気になります。
もちろん成年コミックです。百合エロですね。
発売日は9月28日。
…過ぎている…
成年コミックなので置いてある本屋って限られてきますが読んでみたいですなぁ。
みなさんもよかったらぜひ、その漫画でもいいですしコミックLOでも読んでみてください。
来月号は買うかわかりません。
ではまた!