ウイングスパンのラウンド終了時目的とボーナスカード一覧
どうもジョーイです。お世話になります。
今回はウイングスパンのラウンドゴールとボーナスカードをまとめただけの内容です。大根サラダぐらい軽めの記事だと思ってください。
というか私はただラウンドゴールとボーナスカードの一覧が見たかっただけなのに、検索の仕方がヘタなのか上手くヒットしないんですよ。Web上のどこかには絶対あると思うんだけど。しょうがないので自分でまとめるかと思った次第です。
いつもどおり大洋の翼までの拡張が入ったデジタル版の話です。
アジア(東洋の翼)は入ってませんのでご承知おきを。
<ラウンドゴール一覧>
記事タイトルは検索しやすいように書きましたが
「らうんどしゅうりょうじもくてき」が長くて言いにくいので普段ラウンドゴールと言っています。
以下が一覧です。
これ。こういう一覧画像を見たいだけなのに、なかなか見つからない。
ベースゲーム(基本セット)で16枚。
欧州の翼で10枚、大洋の翼で8枚。
全部で34枚があります。
軽く内容にも触れると、21番(5点以上)とか重要なイメージあります。これを単独1位取れると勝ちやすい気がする。22番(餌数)とか30番(3点以下)はほぼ無視してることが多いですね。取りにいくことで損するものが多いイメージ。
32番(ラウンド内プレイ数)は「同時出しカード」によるプレイでも1回分としてカウントされるので注意。そこが8番(合計枚数)や24番(総餌コスト)と違うところ。
33・34番(クチバシの左右)は左右で少しだけ違いがあります。
左向きに該当するのは148羽(41.6%)
右向きに該当するのは195羽(54.8%)とわずかな差が。
左向きの鳥のほうが少ないので差がつきやすいといえます。
「左(さ)は差(さ)がつく」とおぼえましょう。
こういう細かい数値も前回の記事に書いたExcelデータがあるとすぐに調べられます。興味のある方はぜひ。
<ボーナスカードの前置き>
次はボーナスカードですが、一覧は少し下からになります。
そちらだけ見たい方は目次からどうぞ。
ボーナスカードは基本セットに22枚入っているんですが、
switch版のカスタムゲーム→エクスパンションを確認すると26枚と表示されており、4枚多いことになっています。
実はこれ言語設定を日本語にしていると、ボーナスカードが4種類ハジかれて少なくなっているのです。というか英語以外の言語が全部そうなのかもしれません。調べてませんが。
なのでゲーム内設定から言語を英語にすることで、それらハジかれた4種類も含めてプレイすることができます。
その4種類がこちら。
A:名前に人名が含まれている鳥
B:名前に身体の部位が含まれている鳥
C:名前に地名が含まれている鳥
D:名前に色が含まれている鳥
これらに共通するのは鳥の名前に関するということ。つまり設定した言語によって該当するしないが変わってしまうおそれがあるため、日本語も含めた他言語では除外されていると思われます。
ゲームに慣れてくるとほとんど鳥の説明文などは読まなくなってくるので、そうなれば英語設定にしてプレイするのも一興かもしれません。
長くなってしまいましたが、言いたいことは日本語設定ではボーナスカードが4枚少ないということでした。では本題へ。
<ボーナスカード一覧>
ボーナスカードは全32枚が有り、基本セット22枚、欧州5枚、大洋5枚です。以下順番に貼っていきますが、せっかくなので個人的な評価も書いていきます。4段階で表してみますが、あくまでも個人的な好みなので信用しないでください。
ちなみに4段階は
A よしきた、このチャンスを生かすぞ
B まあまあ、及第点かな
C なんだかなー
D どこかにシュレッダー無い?
です。
と、こんな感じになりました。私は基本的にどこか1つのエリアを無視できるようなエンジンを組むことが多いので、タテに揃える系のボーナス評価は低くなりがちなんですよね。
とはいえ大洋環境になってから1ゲーム内の平均プレイ鳥数はとても増えたので、気付いたら達成してたみたいなボーナスは増えた印象です。ボーナス獲得鳥は強し。
デジタル版は獲得できるボーナス点数も自動で計算してくれるので本当に楽ですね。複数枚のボーナスを引いてその中から1枚選ぶ系も、アナログ版だと比較するのが大変だと思います。
ということで、以上ラウンドゴールとボーナスカードの一覧でした。私と同じく一覧表を見たいのになかなか見つけられない人がこの記事にたどり着けたら幸いです。
ではまた。
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