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じぶんの価値は他の誰でもなくじぶんで決めるという話

どうもこんにちは、Tuckです。先日じぶんの有料マガジンのある記事にこんなコメントがつきました。

全体的にタイトルも含めて期待値が高かったので、
内容ボリュームも含めて、全体のコストダウンした方がよいですね。
買って見る人のための観点として。。
他の有償note記事と、比較してどうしても見劣りを感じてしまいますね。
せっかくなので、もうちょっと内容濃くしてもらえるとうれしいです。

一部抜粋ですが、引用させていただきました。さすがに「2度とおれに関わんなボケ!」と本心を書くわけにもいかないので、フラットにコメントを返しましたが、本業の方にも関係するなと思ったので記事にさせていただきます。

じぶんの価値はじぶんで決める

さて、じぶんの有料マガジンなんですが、フリーランスフォトグラファーとしての経験や考えたことなどを発信していくというコンセプトで一月ごとにマガジンを作っています。

内容についてこの方は「内容ボリュームも含めて、全体のコストダウンした方がよいですね。」とおっしゃっています。でもそれを決めるのはこの方ではなく、他の誰でもなく、わたくしTuckです。

たとえば1ヶ月間めちゃくちゃ忙かったとして、月の終わりに「今月はこれこれこうで忙しかったです」と一記事一文だけ公開したとしても、これで立派に一つのマガジンです。

「フォトグラファーとしての仕事が忙しかった」というそのものがコンテンツになるので、ひとつのマガジンとして価値があるんですね。極端な例ではありますが、価値を決めるのはじぶん自身なわけです。

「買ってみる人のための観点」と主語を大きくしてらっしゃいますが、それはこの方個人の観点ですよね。そもそも、購読者が離れたらそれはじぶんの責任ですし、価値を感じてくれる方だけ残ってくれたらいいんです。

余談ですがこの「主語を大きくするメソッド」っていつになったらなくなるんでしょうか?太宰治の時からですもんね。

じぶんの値段はじぶんで決める

本業では、直のメールアドレスやInstagramFavecbook経由で日々たくさんメールをいただきます。それ自体はありがたいことなんですが、「とりあえずお会いできますか?」とか、安くすませたい系(タダとか!)のやつが一部あるんですね。まだまだじぶんが未熟だなと思って頑張る材料ではあるんですが、最近は以下のことを明確にしてお返事するようにしています。

「今までこういう仕事をしてきて、今こんな感じで、打ち合わせは確定案件だけで、わたしを使うなら1日だいたいこれくらいの値段です。」

これで返事がこないか、快諾いただくか、ここからネゴが始まるかです。ネゴが始まれば、当然クライアント側の予算との相談なんですが、けっきょくはじぶんの値段を決めるのはクライアントの予算ではなく、じぶんです。

さてマガジンですが、値段についてこの方は「内容ボリュームも含めて、全体のコストダウンした方がよいですね。」とおっしゃっています。でもそれを決めるのはこの方ではなく、他の誰でもなく、わたくしTuckです。

じぶんの価値を下げるのは失礼

本業の話をもう少しさせていただくと、じぶんの価値や値段というのは、絶対に下げてはいけないと思うんですね。それは過去含めて、現在その価値に対してお金を払ってくれているクライアントに失礼です。

最近イタリアとラスベガスから「旅費・宿泊費・食費全て無料で招待します(かわりに写真を撮る)」というオファーがきたんですが、ギャラが発生しなかったのでお断りしました。これを受けるということは、選択肢としてないでしょう。

「旅費を払います」とか関係ないです。じぶんの時間とクリエイティブに、ちゃんと価値を認めて実費以上のお金を払ってくれているクライアントがすでにいるわけですから。

最後に

いかがでしたでしょうか。世の中には現実の社会では通らない理屈も、ネットでは通ると思っている方が一定数いるようにみえます。しかも匿名でじぶんの安全を確保しておきながら。それはある意味インターネットの良さであったことは否定しませんが、もういい加減そういうのカッコ悪いっす。

わけのわからない人から「その価値はありません」と言われても、「そうですか」と思いこそすれ、価値を下げるなんてことはしないですよ。

というわけで今後ともよろしくお願いします。

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コメント (13)
朝からいい記事読めました。
ありがとうございました。
昔は良かった隣のオジサンがちゃんと叱ってくれた。良いじだいでした。
「自分の価値は自分が決める」。「自分の価値は相手が決める」。どちらもありうることだと思います。自分で決めた自分の価値を、誰かが認めないからといって怒りをあらわにするのは、それは違っていると思っています。そのような怒りは持っていいと思いますが、表現するのは違うのではないかと思います。自分で決めた自分の価値に対して、相手からどのような判断が下されたとしても、それを意見として聞くのであれば、それでよいのではないかと思います。
ネットで、何らかの表現活動をすると、必ず反対派ができるのだと経験上思います。世間というか。自分の意見なのかわからないような、どこかで聞いたような話を、大上段に振りかざして、こちらがへこんだとたんに満足している人たち。
そういう人たちは、そういう人たちでしかない、そういう人たちと良い交流が持てることはない、ということを、保井さんが伝えたいのではないか、そう思っております。
保井さんの、これからの作品にも期待してます。今までの作品がとても好きになっています。私のもつなにかと、強く共鳴すると、勝手ながら思っております。
おおお! カメラがFujifilm!!! (=^ェ^=)
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