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genmoで動画を生成するやり方、使い方

動画生成をはじめて、もう半年くらいになるとおもうけど
最近、なんとなく、こんな感じに使えばいいんじゃないかな、
という、ルーチンが、構築できてきたので、関心のあるひとのために、
共有する
genmoでの動画生成の、私の手順
そもそも、genmoとは

genmoとは、動画をAI生成することのできる、WEBサイトのことである。
どこからでも、だれでも、アクセスすることができ、気軽に、映像の素材を
作ることが実現できる。下記、実際のサイト。

①deepl翻訳をcromeで開く、翻訳の準備をする
英語が堪能な方は、この手順はとばしていただいて、かまわない。

②作りたい映像の、イメージを明確にして、
それを実現する、日本語の文章を考える
③考えた文章を、deepl翻訳をweb上で、貼り付けて
英語の翻訳し、英語の文章を作って、
genmoの方に貼り付ける準備をする

④ ③で作成した、英文を、genmoの入力フォームに、貼り付ける
⑤右下のsubmitボタンを押す。そうすると、
映像のレンダリングというか、生成行動が始まる
最初はおおざっぱに、しかし、徐々に輪郭がはっきりとし、
最終的に、形と動きがはっきりして、conplate 完成される
この時に、submitボタンを押す前に、
設定のボタンを押して、16:9、それから、
動画の長さを6秒に設定する。
これをすることによって、最終出力が、
映画の上映会と、youtubeで流す、
なので、普通のテレビジョン、ハイビジョンのサイズになる

⑥動画が生成されるまで、少しまつ。

⑦生成動画が、2個、生成されるので、
好みの動画が出来たら、右クリックで、
リンク先を保存する。mp4で保存できる。
この段階で、好みの動画が出来なかった場合は、
それが実現するまで、何度でも、submitボタンを押し、
生成する、ボタンを押す、を繰り返して、素材の候補を増やして、
選択肢を広げると、その分、イメージ実現度の、クオリティーが
あがっていくような気がする。
⑧6秒の映像が、15個くらいできたら、それは、編集で使える、
普通の映像素材、であるので、videostudio11でまるっと読み込み、
premireでもediusでもfinalcutでも構わないが。
あるいは、他の動画編集ソフトでも、構わないが。
そして、最初に黒味を3秒いれ、動画素材を、15個並べて、
動画と、動画のあいだのトランジションは、ディゾルブをいれて、
最後の場面にも、黒味を6秒くらい入れて、黒落ちにして、
ディゾルブを長めに設定して、
まるで、キューブリック監督のアイズワイドシャットの中の、
映像演出のように、美しく、黒味のまどろみの中に、
消えるようにさせて、幕をおろす、という演出にする。
それに、著作権の大丈夫な音楽をつけて、映像と音を共振させて、
より、心に響くようにして、一応、完成とする。

下記は、最近僕が作った映像作品。これは、楽しい作業だね。
イメージする映像は、人それぞれ、であるだろうし、
人生経験によって、違うだろうから、バリエーションは、相当あるでしょう。
みなさんも、良かったら、挑戦してみて、
関心のあるワードと、センテンスで、いろいろと試してみてはいかが。

https://youtu.be/3Qsrr2Ge2pc?si=1MH4H2WVCsI1MUSw


ちなみに、genmoでは、最長6秒間の長さの映像しか作ることができ
ないんですけど、もう少し、長い尺のビデオを作りたいな、という方は、
以前僕が書いた記事、imagineも使ってみてください。
これは、デフォルトで、8秒間の長さの映像を作ることができます。
1カットとしては、6秒と8秒では、印象は、だいぶ変わると思います。
別に、6秒間が悪いわけでは、ないし、これは、これで面白んだけど
8秒ワンカットも、見ごたえがあってよろしいんではなかろうか。
下記は、以前書いた、imagineに関する記事。
https://note.com/tucanpau/n/nf814c9c827a4

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