企画書「ホロアラーム(スマホ用アプリ)のご提案」

桐生会会長 桐生ココ 様

ホロアラーム(スマホ用アプリ)のご提案
-おはようからお休みまで会長と一緒に

令和3 年 1 月1 日
桐生会 平構成員 壺

会長、いつもお疲れさまです。
この度は桐生会会員として、会長に新グッズ提案の企画書を提出させていただきます。
私の提案するグッズはホロライブのボイスとイラストを使用した時計及びアラームアプリです。

イメージ図

画像1

■現状分析

現代の消費者はお金を使うことに意味を求める。
グッズは場所設置場所や使用方法が限られる。
ホロファンはホロのファン同士での連携が強く、また連携することそのものにも強く惹かれる。

■コンセプト

ホロライブには熱烈なファンが大勢いて、ファンは自分が好きなものにはお金を使うことをためらわない。
しかし、ファンに甘えることなく、いかにファンと繋がり、ファンに快く対価を払ってもらうか。
そのためには、飾りとしてだけのグッズではなく、ファンに対して可愛さに加え、十分な価値を提供する必要があります。
またグッズを通りして、ホロライブとファンの絆をより強くできる商品を目指します。

■請求ポイント

第一に可愛い。
第二に「使えそう」と思ってもらうこと。
さらに毎日使ってもらうことで、使用者とホロライブの距離をより縮めます。
また一定程度の拡張性、公開性をつけることにより継続的な利用や再度の購入も見込めます。

■価格

500 円~1000 円
(一般的なアラームアプリが無料~数百円であることから)
(ボイス集くらい沢山ボイスを収録するのであればボイス集くらいの価格でも問題ないが、なるべく安い価格で沢山のファンに購入してもらう方が後の拡大が見込める)

■基本機能

基本機能は以下の 3 つになります。壁紙、時計、アラームとボイス
・壁紙
会長のイラストを数枚登録しておき、壁紙として設定できる。
また壁紙はスマホの壁紙、時計画面の壁紙、アラーム鳴っている時の壁紙というふうに個別に
設定できるようにする。
イラストは、新規発注のかきおろしイラストは1,2枚で十分だが、
そば粉の初代起こすタイプのあさココは今ある絵でいいから必須となる。
というかそば粉氏のみかじ絵があれば他は何でもいい。

・時計
時計は数字のデジタル式と、針のアナログ式を切り替えられるようにする。

・アラームとボイス

会長の声で寝て会長の声で起きれるように、おやすみボイスとおはようボイス。
おやすみボイスは、「今日も一日お疲れ様」のようなお休みメッセージ型か ASMR 的なもの。
おはようボイスは、朝ココの「起きて起きて」などの目覚まし用のボイス。
また朝の目覚ましは機械的な音のほうが良いという人も多いので、一般的なアラーム音も必須。
これと合わせて、「ぐっもーにん、まざーふぁっかー」のようなボイスを1つ,2つ入れておいてもいい。
これらボイスやアラームはアラームの設定時間になると再生できる。反対に 30 分だけおやすみボイスを流すように設定することで寝るときも会長の声を聞きながら寝ることができる。
またこれらとは別に単純にボイスだけを再生できる画面も作ることで、会長の声を聞きたいときに聞くこともできる。

■拡張機能

・イラスト登録機能
ネットで拾ったファンアートをホロアラームに登録することで、好きなファンアートを壁紙やアラームや時計の画面として使用可能にする。
これでファン同士がホロアラーム用のファンアートを描くようになれば、ファンの交流はもっと活発にすることができる。

・ボイス拡張機能
これは DLC として PPT パックや羊パックやちょこ先パックや兎田パックのように別のホロメンのイラストやボイスに切り替えることが可能になる。
これにより、自らの推しのホロアラームが使用可能になるし、ちょこ先生の ASMR で寝て、ぺこらの笑い声で起きることも可能になる。
なお価格は DLC 購入の場合は、ホロアラーム初回購入時より 500 円程度減額する。
拡張機能の場合、ボイス集くらいのボリューム、ボイス集くらいの価格でも問題ない。

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