私の病気

スキをしてくれた方、読んでくださった方、

有難うございます。

今日、『約束の地　大統領回顧録Ⅰ　バラク・オバマ』を購入しました。

一昨日から妻の妹さんが、2歳と5歳の子供を引き連れて

泊まりに来ていて。。。

そこに妻のお父さんお母さんも来ての

大賑わいの為、読んでいる隙は全くないのですが、

時間を見つけて読もうという楽しみで、今は胸がワクワク！

この、ワクワク。

実は私の病気なんです。

もう、それは恥ずかしくて誰にも言えてないのですが、

ここでなら言える。いや、言っていい加減、治して進みたい。

お付き合いください。

【読書と私】

昔から、私は本を読むのが好きでした。

それは子供の頃の親の教育が影響しているからなのかわかりませんが。

ただよく覚えているのは、

中学生の頃、毎週発売されていたサッカーマガジンという雑誌を

学校が始まる前に早起きしてコンビニで購入し。

初めはサッカーへの興味から情報として読もうとしていたのですが、

いつしか、『次号が発売されるまでに最初から最後まで全部読む』

というモチベーションに変わって読んでいました。

結構な量だし、まあ、ほぼ毎号読み切れません。

でも、次号こそ全部読み切ってやる！といって

その繰り返し。

我ながら学ばない自分に悲しみを覚えます。

その頃から、本を読むというよりも、

読み終えるという自己満足を満たす為に本を読んでいた気がします。

この本を読み切ってやるぞ！という心の炎に勝てず、

購入ちらかし続けた結果が・・・

この4倍はあります。

恥ずかし過ぎる。

勿論、ほとんど読み切れてないから

内容ほとんど覚えてないし、

覚えているのは、買った時の

高揚感のみ。

なにしているんだ、わたし。

続く