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握手会の後で特別編〜姫奈の誕生日〜

※本編とは関係ないストーリーです。

12月17日は五期生岡本姫奈の誕生日。

34thシングルのミーグリではファンからお祝いされていた

そして12月16日、17日は超・スター誕生のライブがあり、

17日の昼公演、夜公演では会場でお祝いされていた

始まる本番前に遡る…

ア「ひな〜はいこれ」

姫「ありがとうアル〜」

和「これはさっちゃんと選んだよ〜」

咲「気に入ると思うよ?」

姫「和、さっちゃんありがとう」

彩「私と美空からだよ〜」

美「大事に使ってね〜」

姫「ありがとう2人とも〜」

茉「なおとまおからやで?なおは今日来れてないけどめっちゃ悩んだからな?」

姫「まお…ありがとう。なおにも連絡しとかなきゃ」

い「はい。プレゼントね?」

姫「ありがとう。いろは」

桜「はい。ひなおめでとぅ」

姫「桜もありがとう。」

池「私は絵を書いたよ?誰にも被らないのにしたかったんだ〜」

姫「てれぱん…嬉しいよぉ。
みんなありがとう。」

ア「よし。今日はライブ2回あるけど頑張るぞー」

「おー!」

昼公演も前日と劣らず大成功。

夜公演では…

姫「20歳になって、今日はパパもママも見に来てくれてるんですけど、今日までやって来れたのもここまで育ててくれたファンの方や応援してくれたパパとママのおかげで…」

「逆だよ〜!」

姫「へ?なんて?」

「逆逆〜!」

姫「逆?何が?」

和「育ててくれたファンの方、って言ってたよ」

姫「あ〜!間違えた〜
ここまで育ててくれたお母さんと、応援してくれたファンの方が…」

「お父さんどっこ〜!?」

会場からは大爆笑をかっさらっていき、オズワルドの2人にもいじられていた

全ての公演が終わり姫奈は1人、ステージに座っていた

姫「 ライブ楽しかったな〜」

「戻って来れて良かったね?」

姫「○○さん?」

○「探したよ?みんな姫奈がいなくなったって大騒ぎしてたから」

姫「私…今日の誕生日がライブと重なって良かったなって思いました。
休養した時は戻っても受け入れられないんじゃないかって…
でもそれは違くて…ミーグリの時も不安でした…」

○「でも楽しかったろ?」

姫「はい。私の居場所はここなんだって思いまし…えっ?」

○○は姫奈を後ろから抱きしめた

○「途中で誰かが居なくなったりして欲しくなかったからよかったよ
姫奈が休んでた時も5期生みんなが心配してた
だからみんなで坂を登ろう?
辛い時、楽しい時…どんな時でもみんなと分け合おう?
そうしたら…」

姫「それは○○とでも…ですか?」

○「もちろん」

姫「○○さん私…」

「いたー!」

メンバーの声に○○が離れる

姫「あっ…」

しかし頭を優しく撫でる○○

姫(なでなでされた〜)

彩「ひなずるい!」

美「彩は私が…」

ア「私がするの!」

彩「うるさい!」

池「私にもして下さいよぉ○○さん」

い「いい大人がなにを言ってるんだか…」

池「ちょっとぉ!」

ステージ上で笑いが起こる

○「姫奈の居場所はここ。帰って来れる場所があればいいじゃない?
仲間がいるそれだけで…」

姫「○○…さん?」

○「20歳の誕生日おめでとう姫奈。それと…」

姫「プレゼントはデートでお願いしますね?
みんな〜」

みんなの輪の中で笑う姫奈の姿にホッとした○○

○「やれやれ…よし、帰るぞ〜
あと5分でバスの前に全員いれば軽く打ち上げな?」

「急げー!」

その後、打ち上げをして帰宅

姫奈と○○のデートはしたとかしないとか…

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