事務局のひとりごと⑪

もう8月が終わろうとしていますが、蝉が鳴き止まない東北芸術工科大学事務局からお送りいたします。「事務局のひとりごと」です。
最近は私ばかりがお話していて申し訳ありませんが、少しお付き合いください。

もうすぐ9月…

オリンピックが開幕し、どこにもいけない引きこもりお盆休みを通り過ぎ、1回目のワクチン接種で腕が3日間上がらずにいたら、あっという間にパラリンピックが始まりました。
芸工大卒業生にもパラリンピック・シッティングバレーボールの代表の方がいらっしゃいます。楽しんで頑張っていただきたいですね。

さて、noteを始めたきっかけは「TUAD OB/G Baton」というコンテンツのためだったのですが、取材は亀の歩みよりも遅く、地味に地味に進んでおります。もう少しお待ちください。（前回も同じこと言った気がします。）

今年も断念！

秋になるとどこも大学祭の季節だと思いますが、校友会は2年連続出店を断念いたしました。（昨年は大学祭自体の開催中止、今年は校友会ブースの出店辞退）
残念でなりませんが、校友会ブースには県外からの出店者もあり、毎年楽しみにしてくれている一般来場者の方も多いため感染拡大につながることは避けよう、ということです。
学生たちは大学祭の開催についていろいろと模索しながら準備を進めているようです。
この状況、いつまで続くのでしょうかね…

校友会WEBサイト、動いてますよ

校友会WEBサイトがOPENして約5ヶ月が経ち、更新作業に少しずつ慣れても来ました。展示開催もままならない中で掲載する内容も限られてはしまいますが、試行錯誤をしながら挑戦を続ける卒業生を少しでも手助けできれば、と思っておりますので、卒業生のみなさん！私にネタをくださいっ！！（切実）

実際の活動についてはなかなか広報のお手伝いの機会はありませんが、最近は本当にたくさんの美術・デザイン雑誌に卒業生が紹介されており、嬉しい限りです。

引き続き、地味に、地道に、広報をしていきたいと思いますので、どうか気長にお付き合いください。

東北芸術工科大学校友会事務局　カンノ