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事務局のひとりごと⑤

本年もよろしくお願いいたします。

すでに鏡開きも終わってしまってからのご挨拶、失礼いたします。
本年もよろしくお願いいたします。

11都府県に緊急事態宣言が出され、年明け早々緊張感と不安と、よろしくない慣れが入り混じった、何とも言えない混沌とした空気を遠い山形の地でも感じております。

山形県は一時期は感染者が二桁となりましたが、今は少し落ち着いています。二桁なんて首都圏に比べれば比較にならないくらい少ないとは思いますが、山形としては大きな数字です。

引き続き手洗い・うがい・マスク着用を徹底して、感染予防に取り組んでいきたいと思います。

これから取り組みたいこと。

『TUAD OB/G Baton』では、これまで9人(noteでは7人)の卒業生を紹介してきました。
現在も絶賛取材中・編集中なのですが、もう一つ取材してみたい人たちがいます。
それは、これまれ多くの卒業生を見送ってきた大学教職員や関係者の方たちです。
『TUAD OB/G Baton』のような掘り下げた内容にはならないかもしれませんが、もしかすると、懐かしのあの人が登場するかもしれません。

卒業生はもちろん、在学生そして大学に興味を持ってくれている方に楽しんでいただけるよう、今年も精進いたします。
つたない文章ではありますが、引き続きお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。

東北芸術工科大学校友会事務局 カンノ

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